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桑名市博物館 収蔵品検索

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[作品名称]
自画讃「雲の峯に・・・」 


[時代など]
 


[大きさ]
 


[指定区分]
 


[解説]
梶島一藻(かじしま・いっそう)明治16年6月27日~昭和22年1月11日(1883-1947) 「雲の峯にかかりし 空の 涼しさよ」 明治16年(1883)桑名市京町に生まれました。三重県立第一中学校(現三重県立津高等学校)、神戸高等商業学校と進み、家業の印刷業・紙類問屋業に従事しました。大正5年(1916)、病気療養のため桑名走井山に移住、この頃から天春静堂を師として俳句を始めました。天春静堂没後は、俳句雑誌「かいつむり」を継承し、地方俳壇に大きな功績を残しました。