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桑名市博物館 収蔵品検索

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[作品名称]
詩「尾張蟹江は・・・」 


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[大きさ]
 


[指定区分]
 


[解説]
野口雨情(のぐち・うじょう)明治15年5月29日~昭和20年1月27日(1882-1945) 「尾張蟹江は昔は城下 今にしのばす城の趾」 明治15年(1882)茨城県多賀郡磯原村に生まれ、本名を英吉といいます。東京専門学校(現早稲田大学)を中退し、北海道での新聞記者時代を経て詩壇に復帰しました。大正7年(1918)から雑誌「金の船」「コドモノクニ」に、土着的抒情性の豊かな民謡と童謡を数多く発表し、多くの作品を残しました。代表作に「七つの子」「赤い靴」「シャボン玉」があります。