~今、明かされる「文多くん」の秘密~

図書館バッグや予約用紙、はたまた玄関マットにもさりげなくプリントされている「馬」っぽいキャラクター。
それが「文多(ぶんた)」くんです。

命名の由来

ふるさと多度文学館のマスコットキャラクター『文多』くんは、1996年10月の開館と同時に誕生しました。
開館当時には名前がありませんでしたが、1997年8月号の『図書館だより』を通じて利用者の皆さんから名前の募集を行い、開館1周年を迎えた1997年10月に総計120点もの応募の中から『文多』くんに決定しました。
命名の由来には「文を多く読んでほしい」との願いが込められ、多度の「多」もかかっています。

文多くんは「馬」です!

多度は「白馬伝説」「上げ馬神事」でも知られるように、馬に大変縁の深いところです。
それにちなんで、ふるさと多度文学館のマスコットキャラクターも馬となりました。
文多くんは読書がとても好きなので、いつも手に本を持っています。

文多くんのプロフィール

名前 文多(ぶんた)くん
住所 ふるさと多度文学館
生年月日 1996年10月1日
性格 やさしくて、人と接することが大好き
好きなこと 読書、ビデオ鑑賞、多度山ハイキング
好きな食べ物 柿・みかん・紅芋アイス(多度名産。おいしいよ!)
好きなおはなし 白馬伝説
好きな歌 おうま(♪おうまのおやこは・・・)
好きな役者さん 菅原文太(『千と千尋の神隠し』で「釜爺」役だったよね)
好きなことば 人間万事塞翁が馬
行ってみたい場所 信州・白馬岳でハイキング
チャレンジ
してみたいこと
御衣野の草競馬に出てみたいな!
たくさんの人にふるさと多度文学館にきてもらうこと
ふるさと多度文学館の館長になること

文多くんからの一言

「ぼくはいつも『カバ』にまちがえられますが、れっきとした『馬』です!」