«前のページに戻る

2025-01-30  中央図書館
2025年2-3月 郷土特集『浮世絵に見る桑名』

「浮世絵」とは江戸時代の風俗(美人画、役者絵、風景画)を描いた庶民向けの絵画のことです。主に木版画で摺られた浮世絵は、安価な商品として、しだいに江戸庶民の間に普及していき、広く楽しまれていました。
 今回の特集では葛飾北斎の「桑名 四日市へ三里八丁」や、歌川広重の「狂歌入東海道五拾三次 桑名 富田立場之図」、歌川国芳の「五十三次の内 桑名」などを紹介しながら、桑名が描かれた浮世絵についての関連図書を展示します。


期 間:2025年1月30日(木)~2025年3月25日(火)
場 所:4階郷土資料展示コーナー
別 置:4F
シール:4F特集