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[作品名称]
山水文風鎮 0200430068 

[時代など]
 

[大きさ]
厚さ1.5 縦8.2 横5.8 

[指定区分]
 

[解説]
風鎮とは、掛軸の両端につるす重しのことです。これをぶらさげることによって、たるみが伸ばされ、ピンとなります。箱蓋表には「桑名製御風鎮/二箱之内壱具」、裏には「弘化二乙巳年従/御手許御下」とあることから、弘化二年(1845)に箱書きをした人物の手に渡ったことが伺えます。