博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画(第2弾)を開催します!

2020年8月20日(木)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携して、共通のテーマに沿って各館の資料を活用した企画を実施し、それぞれの館の特徴や役割を発信する企画です。

中央図書館では博物館展示テーマの関連書籍展示のほか、博物館職員によるセミナーやワークショップを行います。昨年度に引き続き、年間を通して実施しています。ぜひご参加ください。

 

画像をクリックすると詳細が表示されます(pdfファイル)

 

第2弾は博物館展示「巡る季節-四季の風景-」の開催に合わせて、関連書籍展示と博物館職員によるセミナーを行います。

博物館では帆山花乃舎・栗田真秀などの日本画作品の他、平松礼二や後藤純男などの作品を出品予定です。

四季折々の風景を額装・軸装・工芸品それぞれの特色を生かしたとらえ方を紹介します。

セミナーを聞いて、博物館展示への理解を深めてみませんか?

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

企画名:博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画 セミナー「季節を感じる」

講師:桑名市博物館歴史専門官  大塚 由良美

日時:令和2年9月19日(土) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室

定員:20名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:電話で中央図書館へ

申込み開始:8月27日(木)9時~  ※受付は午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館  〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  ☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント

コメントを残す

※が付いている欄は必須項目です。
メールアドレスがサイト上で公開されることはありません。