博物館×中央図書館 令和5年度ML連携セミナー(第2弾)「『生誕200年 帆山花乃舎』のみどころ」を開催します!
2023年6月11日(日)|投稿者:kclスタッフ
ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。
中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。
第2弾は博物館企画展「生誕200年 帆山花乃舎」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「『生誕200年 帆山花乃舎』のみどころ」を行います。
<セミナー紹介>
帆山花乃舎(ほやまはなのや/1823~1894)は桑名にある浄土真宗高田派䑳崇寺(りんそうじ)の住職を務めた僧侶で、幕末から明治にかけて絵師としても活躍した画僧です。
令和5年(2023)が生誕200年の節目の年となることを記念し、その画業を振り返りながら、地元の絵師として親しまれてきた花乃舎作品の魅力をご紹介します。
※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
<日程>
博物館×中央図書館 令和5年度ML連携企画 セミナー「『生誕200年 帆山花乃舎』のみどころ」
講師:桑名市博物館 鈴木亜季
日時:6月17日(土) 午後1時30分から午後3時
場所:くわなメディアライヴ 2階
資料代:200円 ※おつりのないようご用意ください
定員:30名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ
申込み開始:6月12日(月)午前10時30分~ ※受付は各日午後5時まで
問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562
カテゴリー:イベント
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