『ありがとうの一冊』
2014年7月27日(日)|投稿者:kclスタッフ
現在、図書館内に掲示されている
10年ありがとうイベントの
みなさんの想いが詰まった、
素敵なスペースになっております♪
第2回のテーマにも、アツ~いPOPをいただきました!
まもなく掲示予定ですので、お楽しみに☆
そして、はやくも第3回の募集がはじまりました。
今回のテーマは『ありがとうの一冊』。
募集期間は、7月21日(月)~9月15日(月)。
POP用紙は中央図書館内で配布しております。
提出いただくと、10年ありがとうイベントのスタンプが3個!
しかし、なかなかスタンプが集まらない…
とお悩みの皆さん、POPと一緒に
「第2回 kclビブリオバトル」に参加されませんか?
まだまだ発表者募集中です!
参加されますと、スタンプが…
観覧者は5個!
発表者は10個!!
チャンプ本発表者には20個!!!
新しい本とも出会え、そしてスタンプもたまる!
【2014年8月3日(日)13:05 追記】====================
「第2回kclビブリオバトル」は、諸事情により延期となりました。
開催日などにつきましては、決まり次第お知らせいたします。
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楽しい企画が盛りだくさん!
ぜひ、この夏は図書館のイベントにご参加ください♪
最後に、ブログスタッフ達の
「ありがとうの一冊」をご紹介します☆
☆平八郎
『スマートに生き抜くための大人のマナーと作法大全』
(成美堂出版編集部/編)
実生活でも使えるスマートなテクニックが満載。
(イタリア語で“本当にありがとう” )
☆千鶴
『生きる わたしたちの思い』
(谷川俊太郎with friends/著)
谷川俊太郎さんの有名な詩「生きる」にちなんだ
私たちの“生きる”とは―。
何か特別なことでなく、日々の中に、今、生きていることの
すばらしさと感謝の気持ちがうまれます。
☆ぐりこ
『おおきな木』
(シェル・シルヴァスタイン/作・絵,ほんだ きんいちろう/訳)
与えることと、与えられることの裏表を考えさせられる絵本。
大人の方にこそ、おすすめします。
☆かぶら
『夏への扉』
(ロバート・A・ハインライン/著,福島 正実/訳)
今まで積み上げてきたもの全てを失い、絶望しても
”夏への扉”を探す猫と共に、新しい未来を切り開く。
SFは苦手…という意識を吹き飛ばしてくれた一冊です。
こちらで本の状態の確認が出来ます。
<かぶら>
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