「涙活のススメ★あしたのためのブックトーク」を開催しました!
2014年11月23日(日)|投稿者:kclスタッフ
11月15日(土)、10年ありがとうイベント第27弾
「涙活のススメ★あしたのためのブックトーク」を
開催いたしました。
「涙活」とは、泣くことによってストレスの解消を図る活動のことです。
⇒「涙活」公式Webサイト 参照
涙を流すことにより、ストレス解消だけでなくリラックスや安眠効果、
免疫力が高まるなど、さまざまなメリットがある「涙活」。
そんな「涙活」におすすめの本をご紹介させていただきました!
ご紹介した本はこちらです。(※書名をクリックすると本の状態がわかります)
『旅猫リポート』 有川 浩/著 913.6アリ
『流星ワゴン』 重松 清/著 913.6シゲ
『朝のひかりを待てるから』 『天使のすむ町』アンジェラ・ジョンソン/作 Y933ジ
『幕が上がる』 平田 オリザ/著 913.6ヒラ
『生きる』 谷川俊太郎with friends/著 911.5イ
『100回泣くこと』 中村 航/著 913.6ナカ
『この世界の片隅に(上・中・下)』 こうの 史代/著 YC726.1コ
『アンジュール』 ガブリエル・バンサン/作 Eヴ
『ふしぎなオルガン』 リヒャルト・レアンダー/作 943レ
『ひとしずくの涙、ほろり。』 Y913ヒ
『巨男の話』 新美 南吉/作,津田 真帆/絵 Eツ
また、会場には、図書館スタッフがおすすめする「泣ける」本や、
『涙活公式ガイドブック』 寺井広樹+涙活研究会/[著] H498.3テ
に掲載されているおすすめ本などを展示しました。
参加された方々は、とても興味深そうに本を手にとっておられました。
ご参加いただいた皆さまのお声をいくつかご紹介します。
★「涙活」という言葉を初めて知りました。改めて、最近泣いていないなぁと思い、何か読んでみようと思いました。(35歳・女性)
★絵本は新しい発見です。大人になって絵本を手にする機会はなかなかありませんからね。また、次回も開催があれば参加したいです。(33歳・女性)
★「私の本棚」に入れて、おいおい読んでいきたいと思います。(71歳・男性)
また、おすすめの「涙活」本も教えていただきました。
(※書名をクリックすると本の状態がわかります)
『その日のまえに』 重松 清/著 913.6シゲ
『二十四の瞳』 壺井 栄/著 M913.6ツ ほか
『ハイジ』 ヨハンナ・スピリ/作 KZ943ス ほか
『はだしのゲン(紙芝居・全5巻)』中沢 啓治/作・絵 Cナ1~
『秘密』 東野 圭吾/著 913.6ヒガ
『四日間の奇蹟』 浅倉 卓弥/著 913.6アサ
何かと忙しい日々を過ごす毎日。
週末の夜は、心にぐっとくる本を読んで涙を流してリセット。
明日からの一日を元気にスタートしましょう!
<千鶴>
コメントを残す