「東南アジア青年の船」桑名市出身・小林真理さん活動報告展示を開催中!

2017年4月6日(木)|投稿者:kclスタッフ

見出し
「東南アジア青年の船」(Ship for South East Asian Youth Program, SSEAYP)とは、日本とASEAN加盟の10カ国の政府が共同で実施する国際事業です。

桑名市出身・在住の小林真理さんは、平成28年度の事業に参加された日本代表のひとりです。昨年10月からおよそ2カ月、東南アジアの10カ国320人の青年たちとともに異文化交流を行い、昨年末に帰国、平成29年2月に内閣府での事業報告を終えられました。

今月の中央図書館展示コーナーでは、小林真理さんにご協力いただき、「東南アジア青年の船」での各国青年との交流や船内のようすなどを記録した写真やオリジナルパネル、各国青年達との交流記念の品物などを展示する「活動報告展示」を行っています。

国際交流、異文化理解、また、英語でのコミュニケーションの楽しさを感じることができるこの活動から、世界に目を向けるきっかけが見つかるかもしれません。皆さま、ぜひご覧ください。

ケース①

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ケース②

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各国青年との交流や活動の記念となる品々、日本参加青年のオリジナルパネルを展示しています!

カテゴリー:イベント, 特集・展示

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