博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画(第1弾)を開催します!

2020年6月26日(金)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携して、共通のテーマに沿って各館の資料を活用した企画を実施し、それぞれの館の特徴や役割を発信する企画です。
中央図書館では博物館展示テーマの関連書籍展示のほか、博物館職員によるセミナーやワークショップを行います。昨年度に引き続き、年間を通して実施します。ぜひご参加ください。

今回は博物館展示「よみがえる連鶴-新史料から『秘伝千羽鶴折形』のルーツを探る-」の開催に合わせて、関連書籍展示と博物館職員によるワークショップを行います。
魯縞庵義道が考案した「桑名の千羽鶴」に、新たな連鶴の作り方が発見されました。
桑名の無形文化財に指定されている千羽鶴について学び、実際に作ってみませんか?

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企 画 名 : 博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画
ワークショップ「新発見の連鶴を折ってみよう」
講   師 : 桑名市博物館歴史専門官  大塚 由良美
日   時 : 令和2年8月8日(土) 午後1時30分から午後3時
場   所 : くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室
定   員 : 20名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
対   象 : 1羽の鶴が折れること。出来れば「桑名の千羽鶴」を折ったことのある人。
材 料 費 : 1000円
持 ち 物 : はさみ(カッターを使用したい時はカッターマット共)、鉛筆、目盛りが入った30cmの定規、折った鶴を入れて帰る箱(靴箱程度の大きさ)
申込み方法 : 電話で中央図書館へ  受付は午後5時まで
申込み開始 : 7月7日(火)
問い合わせ : 桑名市立中央図書館
〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  ☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント, 桑名・三重

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