博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画(第6弾)「波山と秀真、桑名との関わり」を開催します!

2022年10月13日(木)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。

 

中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。

 

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第6弾は博物館展示「華ひらく近代工芸の美-板谷波山と香取秀真-」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「波山と秀真、桑名との関わり」を行います。

 

博物館では、昭和28年(1953)に工芸部門で初めて文化勲章を受章した板谷波山と香取秀真の作品展示をいたします。

あわせて、波山に学んだ萬古焼の陶工・加賀月華の作品や桑名の郷土史家・伊藤富太郎と秀真の交流を表す書簡など、日本の近代工芸界をけん引した両巨匠と桑名地域との関わりをご紹介します。

 

※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

 

 

 

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企画名:博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画 セミナー「波山と秀真、桑名との関わり」

講師:桑名市博物館 鈴木 亜季

日時:11月3日(木・祝) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階 第一会議室

定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ

申込み開始:10月24日(月)午前10時30分~  ※受付は午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562

カテゴリー:イベント

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