博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画(第5弾)「秋の夜長の物語 –中世の逸話-」を開催します!
2022年9月20日(火)|投稿者:kclスタッフ
ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。
中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。
第5弾は博物館展示「秋・ものや想ふ」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館 歴史専門官によるセミナー「秋の夜長の物語 –中世の逸話-」を行います。
<セミナー紹介>
秋はなぜかもの悲しく想う季節です。これは月に対する古代人からのDNAかも知れません。『万葉集』を始め多くの歌集に月の名歌が出てきます。
そして、秋と言えば現代では「読書の秋」ですが、昔は「秋の夜長」に囲炉を囲んでお話が始まります。特に中世の戦いの中から生まれた物語は好まれ、『平家物語』などが生まれています。秋の夜長の物語を聞いて中世にものや想ってはいかがでしょうか?
※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
<日程>
博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画 セミナー「秋の夜長の物語 –中世の逸話-」
講師:桑名市博物館 歴史専門官 大塚 由良美
日時:10月1日(土) 午後1時30分から午後3時
場所:くわなメディアライヴ 2階 第一会議室
定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ
申込み開始:9月22日(木)午前10時30分~ ※受付は各日午後5時まで
問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562
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