博物館×中央図書館 令和4年度ML連携セミナー(第8弾)「浮世絵と西洋美術」を開催します!

2023年3月6日(月)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。

 

中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。

 

クリックすると拡大します(PDFファイルで開きます)

 

第8弾は博物館春季企画展「浮世絵Bon voyage!」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「浮世絵と西洋美術」を行います。

 

<セミナー紹介>

江戸時代、人々に広く親しまれた広重や北斎らの浮世絵は、海を渡り、同時代の西洋の芸術家に大きな影響を与えました。こうした浮世絵などの日本の美術が西洋の芸術にもたらしたムーブメントは「ジャポニスム」と呼ばれています。
今回のセミナーでは、浮世絵を多数所持していたというモネ、ゴッホ、アンリ・リヴィエールなどのフランスの画家・版画家の作品に注目し、浮世絵との比較を通じて、「ジャポニスム」及び浮世絵のオリジナリティについて紹介します。

 

※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

 

<日程>

博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画 セミナー「浮世絵と西洋美術」

講師:桑名市博物館 川端 蒼海

日時:3月25日(土) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階

定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ

申込み開始:3月13日(月)午前10時30分~  ※受付は各日午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562

カテゴリー:イベント

コメントを残す

※が付いている欄は必須項目です。
メールアドレスがサイト上で公開されることはありません。