博物館×中央図書館 令和5年度ML連携セミナー(第5弾)「額装の楽しみ」を開催します!
2023年9月10日(日)|投稿者:kclスタッフ
ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。
中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。
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第5弾は博物館企画展「絵の心はさらなり –額装で見る絵画-」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「額装の楽しみ」を行います。
<セミナー紹介>
絵画はその装丁によって「額装」「軸装」などと呼ばれますが、「装」という文字には「よそおう」「かざる」の意味があり、これは、書画が描かれている「本紙」を飾るという意図です。
今回の展覧会は、絵を見るのに額装について知ると更に絵を見直せます、という意味で「絵の心はさらなり」というタイトルとなっています。
ちょっとしたワークショップもしますので、「装う」秘密を覗いてみませんか。
※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。
<日程>
博物館×中央図書館 令和5年度ML連携企画 セミナー「額装の楽しみ」
講師:桑名市博物館 歴史専門官 大塚 由良美
日時:9月24日(日) 午後1時30分から午後3時
場所:くわなメディアライヴ 2階
資料代:200円 ※おつりのないようご用意ください
定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ
申込み開始:9月14日(木)午前11時~ ※受付は各日午後5時まで
問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562
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