博物館×中央図書館 令和5年度ML連携セミナー(第6弾)「『武門の遺産』の楽しみ方」を開催します!
2023年10月23日(月)|投稿者:kclスタッフ
ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。
中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。
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第6弾は博物館特別企画展「武門の遺産 –徳川家を支えた忍・桑名・白河-」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「『武門の遺産』の楽しみ方」を行います。
<セミナー紹介>
今年令和5年(2023)は文政6年(1823)の三方領知替からちょうど200年の節目の年を迎えます。
また、この三方領知替をきっかけに結ばれた行田市・桑名市・白河市の友好都市締結から25周年の節目の年となりますことから、三市ゆかりの大名家の「おたから」を一堂に会した展覧会を開催いたします。
今回は三市連携展ということで、白河市から学芸員の小野さんをスペシャルゲストとしてお招きし、展覧会の魅力をうかがいます。
<日程>
博物館×中央図書館 令和5年度ML連携企画 セミナー「『武門の遺産』の楽しみ方」
講師:白河市歴史民俗資料館専門学芸員 小野 英二
桑名市博物館館長 杉本 竜
日時:11月12日(日) 午後1時30分から午後3時
場所:くわなメディアライヴ 2階
資料代:200円 ※おつりのないようご用意ください
定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ
申込み開始:10月24日(火)午前11時~ ※受付は各日午後5時まで
問い合わせ:桑名市立中央図書館 〒511-0068 桑名市中央町三丁目79 0594-22-0562
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