第10回「昭和の記憶」ご来場ありがとうございました☆

2015年10月17日(土)|投稿者:kclスタッフ

「ブックとラック」をご覧のみなさん、こんにちは。
子どもの頃は、折り紙で遊ぶよりも砂場でトンネル作りに夢中だった< かぶら >です。

10月10日(土)~12日(月)に開催した、第10回「昭和の記憶」収集資料展
この3日間で1352人もの方に来場いただきました!
本当にありがとうございました。

今回のテーマは「10年の活動をふり返って」
過去の資料展で展示したパネルなどを厳選して展示しました。

会場の様子

会場の様子

資料をじっくり読んでいただいています

資料をじっくり読んでいただいています

そして、11日(日)・12日(月)に行われた講演会も連日大盛況!(詳しくはこちらをご覧下さい)

11日の講師は西羽晃先生

11日「古写真でめぐる桑名の昭和史」 西羽 晃 氏 参加者70名

12日の講師は大塚由良美先生

12日「資料ありてこそ ~後世に伝える郷土資料~」 大塚 由良美 氏 参加者数52名

 

資料展の一角では、昭和の遊び体験コーナーを設けて、昔なつかしい遊びに触れていただきました。
「なつかしいなぁ」と手に取られる方から、「何これー!」と物珍しそうに飛びつくお子様まで、連日とてもにぎやかな声が聞こえるコーナーとなりました♪

なつかしいおもちゃに夢中

なつかしいおもちゃに夢中

そしてこのブログでも募集しておりました、”学校じまんの木” 。

想いのつまった葉っぱで…

想いのつまった葉っぱで…

見事立派な木に!!

見事立派な木に!!

 

開催前は寒そうにしていた木も、連日たくさんの方から想いのこもった葉っぱを付けていただき、最終日にはとても色鮮やかな姿となり、スタッフ一同とても嬉しかったです!

過去の展示資料と、新たな展示資料が一堂に会した今年。
来場いただいた方からも、
「すごく興味深くて勉強になった」
「過去の資料を見て、今後の生活に活かしていきたいと思った」など、資料をこれから先に繋げていきたいという方。
「当時ここで人を助けた」
「昔はこんな場所だった」など、展示資料に当時の記憶を肉付けしてくださる方。
たくさんの「記憶資料」から、様々な想いが生まれた3日間でした。

 

本当にありがとうございました!!

< かぶら >

カテゴリー:イベント, 昭和の記憶

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