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KCLスタッフブログ ~ブックとラック~

2018年2月9日(金)PM2:33|投稿者:KCLスタッフ

<連携展示>「男女の多様な働き方・暮らし方を認め合おう」(2/27まで)

桑名市役所地域コミュニティ課男女共同参画係と連携し、男女の多様な働き方、男性の育児支援、女性の就労支援などについての理解を深める啓発展示を行っています。

多様なテーマの図書館資料を集めています。ぜひご利用ください。

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<男女の多様な働き方・暮らし方を認め合おう>

|期間|2月8日(木)から2月27日(火) |場所|中央図書館 3階 展示コーナー

|問い合わせ先|桑名市役所地域コミュニティ課 男女共同参画係 ☎24-1413 / 中央図書館 ☎22-0562

http://kcl.kuwana-library.jp/files/2018chicom.pdf

館内_s

カテゴリー:イベント, 特集・展示 | コメント (0) | 
2018年2月5日(月)AM9:10|投稿者:KCLスタッフ

パネル展「石取祭車の芸術美」と展示解説を開催します

「国指定重要無形民俗文化財」の石取祭は、平成28年11月、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

登録1周年を記念し、桑名市文化協会社会文化部門の方々にご協力いただき、

パネル展「石取祭車の芸術美」と展示解説を開催します。
※展示解説は終了いたしました。
※金具や道具類の現物展示は終了しました。パネルのみ展示中です。

 

パネル展  2月8日(木)から3月31日(土)まで

展示場所  4階 展示ストリート

展示解説  2月18日(日) 午前10時から11時まで

講  師  小川 雅生 氏(石取鉦鼓会)

場  所  4階 研修室2

申込開始  2月8日(木)午前9時

申込方法  直接窓口または電話で中央図書館へ(22-0562)

石取り

画像をクリックで拡大

カテゴリー:イベント, 特集・展示 | コメント (0) | 
2017年12月7日(木)PM2:22|投稿者:KCLスタッフ

第12回「昭和の記憶」収集資料展の報告とオーラルヒストリー収集のご案内

9月28日(木)~10月24日(火)に
第12回「昭和の記憶」収集資料展 吉田初三郎画 鳥瞰図と在りし日の桑名を開催しました。

 

今回は、一昨年確認された鳥瞰図絵師・吉田初三郎画「名勝西桑名鳥瞰図」の原画を中心に、昭和時代の「桑名市」の移りゆく姿を当館所蔵の資料と古写真で紹介しました。

中央図書館内各所が「昭和の記憶」収集資料展の会場となり、展示期間もこれまでより長い1ヶ月間となりました。
期間中に展示をご覧いただいた皆さまから、
「長い期間だったので、図書館へ来る度にゆっくり見られて良かった」
「鳥瞰図を通して、桑名の昔のことが知れて良かった」
などの展示を通して感じたお声をたくさんいただきました。

また、10月15日(日)、21日(土)の講演会は、両日ともたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

P1080825

10月15日(日)の様子

10月15日(日)は、前桑名市文化財保護審議会会長 郷土史家 西羽晃先生による
鳥瞰図「西桑名」と在りし日の桑名』を開催しました。

講演会は、一昨年確認された、吉田初三郎画「名勝西桑名鳥瞰図」の原画を前に行われました。
一枚の絵から紐解かれる桑名の歴史に、ご参加いただいた皆さまから
「桑名市に係る先生の知識研究の深さに改めて感心した」
「詳細な写真や解説がわかりやすく、大変参考になった」
など、長く桑名の郷土史研究に携わられている西羽先生ならではの講演に、たくさんの方が引き込まれていました。

 

P1080923

10月21日(土)の様子

10月21日(土)は、桑名市立中央図書館 石神教親による
『桑名の歴史を残した男“伊東富太郎”』
を開催しました。

伊東富太郎は、多度の柚井遺跡で、日本ではじめて木簡を発見した人です。
彼が残した桑名の歴史を知る上で重要な文化財について、彼の経歴と共に振り返りました。
「伊東富太郎という人は知らなかった。彼の偉大な功績を知ることが出来て大変勉強になった」
「歴史を残す事の大切さについての言葉が説得力があって良かった」
など、伊東富太郎の名を初めて聞いたという方も多く、彼の功績を知っていただくきっかけとなりました。

 

図書館だより11月号でも、第12回「昭和の記憶」収集資料展の報告をさせていただいております。
こちらも、合わせてご覧ください。 図書館だより11月号 (PDFファイルで開きます)

 

 

また、好評につき、一部展示を延長しております!


「くわな古写真展 ~鳥瞰図に描かれた桑名の風景とオーラルヒストリー収集~」

場所:4階 展示ストリート
期間:1226日(火)まで

懐かしい古写真から蘇る思い出・記憶をぜひお聞かせください。

 

「オーラルヒストリー」とは、口述歴史とも呼び、当時を知る方から直接記憶や思い出を聞きとり、記録としてまとめることです。
古写真展では、ご来場の皆さまに古写真や鳥瞰図をご覧いただき、写真を見て思い起こされた「昭和の記憶」を用意した紙に記入いただきました。

場所がわからなかった写真も、どこで撮影されたのか、何が写っているのか、という「記憶」が加わることで、1枚の貴重な歴史を記した資料となります。

①4階展示ストリートの様子。 パネルと写真で昭和時代の桑名をふり返ります。

①4階展示ストリートの様子。
パネルと写真で昭和時代の桑名をふり返ります。

②

②記載台にコメント用紙を用意しています。 古写真にまつわる思い出、ご自身の生まれ年、写真の番号をご記入ください。

③コメント用紙の裏面に両面テープが張付けてあります。写真の傍に張付けしてください。

③コメント用紙の裏面に両面テープが貼付てあります。写真の傍に貼付してください。

④これまでにも多くのコメントが寄せられました。ぜひご覧ください。皆さまのコメントお待ちしています。

④これまでにも多くのコメントが寄せられました。ぜひご覧ください。皆さまのコメントお待ちしています。

桑名市立中央図書館では、今後も後世に「昭和の桑名」を伝えていけるよう、引き続き「オーラルヒストリー」の収集を行っていきます。
会場にぜひお運びいただき、当時の思い出をお聞かせください。

 

今までと展示会場が異なり、新たな展開となった今回の収集資料展は、いかがでしたでしょうか。
今後も、多くの皆さまに昭和時代の桑名の歴史を知っていただけるような資料展を開催してまいります。

最後になりましたが、「昭和の記憶」収集資料展の開催にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
引き続き、「昭和の記憶」事業にご支援ご協力いただきますよう、お願いいたします。

これまでの「昭和の記憶」収集資料展の様子はコチラでご覧いただけます。

<かぶら>

 

2017年12月4日(月)PM5:29|投稿者:KCLスタッフ

<連携展示>生活安全対策室×中央図書館「歳末交通安全展示2017」

平成29年も、残すところ1ヶ月となりました。本年も桑名市立中央図書館をご利用いただき、ありがとうございました。

12月1日(金)から10日(日)までは、年末の交通安全県民運動期間(三重県交通対策協議会)です。中央図書館では、この運動期間に合わせ、啓発パネルのほか、ヘルメットや反射材などの交通安全グッズなどの展示、安全運転などに関する図書館の本の紹介を行い、年末の交通安全について、市民の皆様、図書館利用者の皆様に呼びかけています。

自動車・自転車の安全運転を心がけ、新しい年を迎えましょう。

 

★展示期間:11月30日(木)~12月19日(火)

★展示場所:3階展示コーナー、3階エレベーター前

★問い合わせ先:桑名市役所 環境安全課 生活安全対策室/桑名警察署/桑名地区交通安全協会/中央図書館

P1050030

カテゴリー:イベント, 特集・展示 | コメント (0) | 
2017年4月6日(木)AM11:29|投稿者:KCLスタッフ

「東南アジア青年の船」桑名市出身・小林真理さん活動報告展示を開催中!

見出し
「東南アジア青年の船」(Ship for South East Asian Youth Program, SSEAYP)とは、日本とASEAN加盟の10カ国の政府が共同で実施する国際事業です。

桑名市出身・在住の小林真理さんは、平成28年度の事業に参加された日本代表のひとりです。昨年10月からおよそ2カ月、東南アジアの10カ国320人の青年たちとともに異文化交流を行い、昨年末に帰国、平成29年2月に内閣府での事業報告を終えられました。

今月の中央図書館展示コーナーでは、小林真理さんにご協力いただき、「東南アジア青年の船」での各国青年との交流や船内のようすなどを記録した写真やオリジナルパネル、各国青年達との交流記念の品物などを展示する「活動報告展示」を行っています。

国際交流、異文化理解、また、英語でのコミュニケーションの楽しさを感じることができるこの活動から、世界に目を向けるきっかけが見つかるかもしれません。皆さま、ぜひご覧ください。

ケース①

画像をクリックで拡大します

ケース②

画像をクリックで拡大します

各国青年との交流や活動の記念となる品々、日本参加青年のオリジナルパネルを展示しています!

カテゴリー:イベント, 特集・展示 | コメント (0) |