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博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画(第5弾)を開催します!

2020年12月21日(月)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携して、共通のテーマに沿って各館の資料を活用した企画を実施し、それぞれの館の特徴や役割を発信する企画です。

中央図書館では博物館展示テーマの関連書籍展示のほか、博物館職員によるセミナーやワークショップを行います。昨年度に引き続き、年間を通して実施しています。ぜひご参加ください。

第5弾は博物館展示「寫眞館(しゃしんかん)・笛橋堂(てっきょうどう) レンズ越しの桑名」の開催に合わせて、関連書籍展示と博物館職員によるセミナー「寫眞館・笛橋堂 レンズ越しの桑名の見どころ」を行います。

写真館「笛橋堂」は明治12年(1879)に桑名で開業しました。写真師の納屋才兵衛は、後に正岡子規の晩年の姿を撮影した人物としても知られています。博物館では笛橋堂に関する写真資料の展示を通して、才兵衛の業績を紹介します。

セミナーを聞いて、博物館展示への理解を深めてみませんか?

 

 

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企画名:博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画 セミナー「寫眞館(しゃしんかん)・笛橋堂(てっきょうどう) レンズ越しの桑名の見どころ」

講師:桑名市博物館  鈴木 亜季

日時:令和3年1月31日(日) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室

定員:20名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:電話で中央図書館へ

申込み開始:1月15日(金)9時~  ※受付は午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館  〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  ☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント, 桑名・三重 | コメント (0) | 

博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画(第4弾)を開催します!

2020年12月21日(月)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携して、共通のテーマに沿って各館の資料を活用した企画を実施し、それぞれの館の特徴や役割を発信する企画です。

中央図書館では博物館展示テーマの関連書籍展示のほか、博物館職員によるセミナーやワークショップを行います。昨年度に引き続き、年間を通して実施しています。ぜひご参加ください。

第4弾は博物館展示「おひなさまと雛道具~新春の華やぎ~」の開催に合わせて、関連書籍展示と博物館職員によるセミナー「節句と花」を行います。

博物館では、《雛人形》や《牡丹唐草丸十字紋散蒔絵雛道具 貝桶》を中心に、新春の訪れを寿ぎ、春の景色を彩る草花の絵画や工芸品を展示します。

《松竹梅(鶴亀)図屏風》など、新春ならではの作品も展示します。

セミナーを聞いて、博物館展示への理解を深めてみませんか?

 

 

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企画名:博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画 セミナー「節句と花」

講師:桑名市博物館  齋藤 聖

日時:令和3年1月24日(日) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室

定員:20名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:電話で中央図書館へ

申込み開始:1月8日(金)9時~  ※受付は午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館  〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  ☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント, 桑名・三重 | コメント (0) | 

【イベント情報】親子で桑名の歴史を調べる講座「本多忠勝と桑名城」を開催します!

2020年7月3日(金)|投稿者:kclスタッフ

『桑名藩初代藩主』本多忠勝ってどんな人?なぜ桑名に来たの?桑名城はどう作られたの?

桑名の歴史に詳しい先生が優しく解説します。

図書館の資料を使いながら、保護者の方と一緒に調べて、楽しく学びましょう!

 

本多忠勝を中心とした桑名城の歴史をテーマに、桑名の成り立ちとその発展を学びます。

先生の話を聞くだけでなく、実際に図書館資料を使って調べることで、子どもたちに郷土の歴史への関心を深めてもらうことを目的とした講座です。

「図書館を使った調べる学習コンクール」への活用もできる講座内容となっています。

保護者の方も、ぜひ一緒にご参加ください。

※定員に達したため、募集を締め切りました。
多くの皆様にご関心をお寄せいただきありがとうございました。(7/12更新)※

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企画名:親子で桑名の歴史を調べる講座 「本多忠勝と桑名城」

講師:桑名市博物館歴史専門官  大塚 由良美

日時:令和2年7月26日(日) 午後1時30分から

場所:くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室

定員:10組(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

対象:小学校中学年以上の児童と保護者

申込み方法:電話で中央図書館へ  受付は午後5時まで

申込み開始:7月7日(火)

問い合わせ:桑名市立中央図書館

〒511-0068 桑名市中央町三丁目79

☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント, 児童, 桑名・三重 | コメント (0) | 

博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画(第1弾)を開催します!

2020年6月26日(金)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携して、共通のテーマに沿って各館の資料を活用した企画を実施し、それぞれの館の特徴や役割を発信する企画です。
中央図書館では博物館展示テーマの関連書籍展示のほか、博物館職員によるセミナーやワークショップを行います。昨年度に引き続き、年間を通して実施します。ぜひご参加ください。

今回は博物館展示「よみがえる連鶴-新史料から『秘伝千羽鶴折形』のルーツを探る-」の開催に合わせて、関連書籍展示と博物館職員によるワークショップを行います。
魯縞庵義道が考案した「桑名の千羽鶴」に、新たな連鶴の作り方が発見されました。
桑名の無形文化財に指定されている千羽鶴について学び、実際に作ってみませんか?

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企 画 名 : 博物館×中央図書館 令和2年度ML連携企画
ワークショップ「新発見の連鶴を折ってみよう」
講   師 : 桑名市博物館歴史専門官  大塚 由良美
日   時 : 令和2年8月8日(土) 午後1時30分から午後3時
場   所 : くわなメディアライヴ 2階 保健栄養指導室
定   員 : 20名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります
対   象 : 1羽の鶴が折れること。出来れば「桑名の千羽鶴」を折ったことのある人。
材 料 費 : 1000円
持 ち 物 : はさみ(カッターを使用したい時はカッターマット共)、鉛筆、目盛りが入った30cmの定規、折った鶴を入れて帰る箱(靴箱程度の大きさ)
申込み方法 : 電話で中央図書館へ  受付は午後5時まで
申込み開始 : 7月7日(火)
問い合わせ : 桑名市立中央図書館
〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  ☎0594-22-0562

カテゴリー:イベント, 桑名・三重 | コメント (0) | 

第13回「昭和の記憶」収集資料展にご来場いただきありがとうございました

2018年11月27日(火)|投稿者:kclスタッフ

9月27日(木)~10月30日(火)に、
第13回「昭和の記憶」収集資料展 「うつりゆく桑名のまち並み」を開催しました。

展示の様子

展示の様子

中央図書館内各所が「昭和の記憶」収集資料展の会場となり、図書館を訪れた多くの方が展示の前に立ち止まり、ご覧くださいました。

今年のテーマ「うつりゆく桑名のまち並み」を写真やパネルで展示したところ、
「懐かしい風景が見られて嬉しい」
「両親に声をかけて一緒に改めて来たい」
など、嬉しい声をたくさんいただきました。

 

また、10月20日(土)には、前桑名市文化財保護審議会会長 郷土史家 西羽晃先生による講演会『九華公園と松平定信』を開催しました。

講演会の様子

講演会の様子

平成30年度にご提供いただいた楽翁公(松平定信)百年記念祭(昭和3年[1928])関連資料にちなみ、松平定信や同年に整備された九華公園についてお話しいただきました。
長く桑名の郷土史を研究されている西羽先生ならではの講演内容に、参加された皆さまが引き込まれていく様子が印象的でした。

 

平成最後の「昭和の記憶」収集資料展となりましたが、今後も、多くの皆さまに桑名の歴史を知っていただけるような資料展を開催してまいります。

最後になりましたが、「昭和の記憶」収集資料展の開催にご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
引き続き、「昭和の記憶」事業にご支援、ご協力いただきますよう、お願いいたします。

これまでの「昭和の記憶」収集資料展の様子はコチラでご覧いただけます。