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10年ありがとうイベント特設展示コーナー

2014年3月29日(土)|投稿者:kclスタッフ

  ブログをご覧のみなさん、こんにちは。平八郎です。

 この度、普段は一般特集の展示を行っている場所に

 10年ありがとうイベント特設展示コーナーを設けました!

 

現在の特集コーナーの様子です。

新刊コーナーのすぐ隣にあります。

 

  このコーナーでは10年ありがとうイベントに関連した

 展示を行っていく予定です。

 過去に行なわれた関連イベントの紹介や、

 これから行われるイベントを随時更新していきます。

 ここで紹介されるイベントに参加されると、スタンプの

 対象となりますので、スタンプカードをお持ちの方は

 是非チェックしてください。007 

 

 

 

  さらにこの展示コーナーでは以前の

 ブログ(こちらをご参照ください。記事へリンクします。)

 でも予告しました、オススメ本POPも貼り出しています。

 今回のテーマは「忘れられない1冊」

 思い出深い本、インパクトが抜群で記憶に残っている本、
 一番好きな本…などなど。今まで読んだ本の中で一番
 印象に残っている本を教えてください。
 
  参加方法は簡単です。
 中央図書館の一般カウンターの前にPOPの案内と
 記入用紙があります。
 
一般カウンター前にある、POPの案内です。

一般カウンター前にある、POPの案内です。

 
 用紙に好きな本に対する感想、オススメポイントなどを
 書いてください。ご自宅でじっくり書いていただいても
 大丈夫です。
 ご記入いだきましたら、用紙を図書館までお持ちください。
 こちらもスタンプの対象です。
 
  参加はテーマごとに1人1冊までと
 させていただきます。
 
 POPをカウンターにお出しいただくと、
 

 なんと、スタンプが3個!

 
  募集期間は4月1日から5月20日までの間ですので、
 締切にはご注意ください。
 

  みなさんの「これだ!」という本と、「読んで欲しい!」 

 という熱いメッセージをお待ちしています。

 

< 平八郎 >

 
 
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第11弾 「世界がもっと近くなる 青年海外協力隊のおはなし」

2014年3月3日(月)|投稿者:kclスタッフ

「10年ありがとうイベント」の第11弾が決定しました!

JICA(ジャイカ)の青年海外協力隊として

海外でボランティアを経験してきた方の

体験談を聞いてみませんか?

 

「世界がもっと近くなる 青年海外協力隊のおはなし」

 

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入場無料  申込が必要です ★

 

日時|3月21日(金) 13:00~15:00

場所|桑名市立中央図書館 4階 研修室2

内容|JICA青年海外協力隊体験談

内容|羊毛クラフト体験

対象|中学生以上の方で、JICAボランティアなどに
     興味のある方など、どなたでも

定員|30名

  

申込開始|3月6日(木)10:00~ ※定員になり次第締切

申込方法|窓口、電話、メール

(メールでお申込みの場合は、氏名・連絡先・メールアドレスを記入してください)

 

お問合せ|

桑名市立中央図書館

電話 0594-22-0562  メール kcl@cello.ocn.ne.jp

 

主催|

JICA中部、桑名市立中央図書館、株図書館流通センター

 

 

前半のJICA青年海外協力隊体験談は、

2011年6月から2013年3月まで

インドネシアで理数科教師として活動されていた

鈴木麻誉さんを講師に迎え、お話を伺います。

 

そして後半は、羊毛クラフト体験。

中央アジアの山岳国キルギス共和国の羊毛と専用針で、

かわいい“てんとう虫のキーボルダー”を作ります。

会場では、関連図書の展示も行いますよ。

 

☆JICA中部についてはこちらをご覧ください。 

http://www.jica.go.jp/chubu/index.html

地球儀

 

 

日頃は遠い海外を

近くに感じられるこの機会、

どうぞお気軽に

お申し込みください♪

 

 

 

< ぐりこ >

いま、再認識! 六華苑の魅力

2014年2月27日(木)|投稿者:kclスタッフ

桑名の名所の一つである「六華苑」。

 

“知ってはいるけれど、実は行ったことないんだよね・・・”

という人も少なくないのではないでしょうか?

 

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六華苑は、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年(1913年)に完成。

鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルにより手がけられました。

明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。

また、庭園は国の名勝に指定されています。           (桑名市HPより参照)

 

 

そんな六華苑が今、映画のロケ地として脚光を浴びているのをご存知じでしょうか?

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2014年3月8日(土)に全国一斉公開される映画、

『偉大なる、しゅららぼん』

(原作:万城目学/著 集英社 2011年4月出版 913.6マキ)

 

実は、六華苑の洋館や庭園を使用して撮影が行なわれたそうです。

この他にも、様々な映画・ドラマ等のロケ地として作品が撮られているそうですよ。

 

当館では、そんな魅力あふれる六華苑をもっと皆さんに知ってもらおうと、4階の郷土特集コーナーにて『六華苑』特集を開催しております!

 

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4階「歴史の蔵」前で展示中です!

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関連書もあります

ぜひ、お手にとってご覧ください。

 

また、六華苑では、2月1日(土)から3月27日(木)までの間、「六華苑で、しゅららぼん展」(写真パネル展)」が開催中です!

 映画のスチール写真や、撮影風景のスナップ写真・エピソード、出演者によるサイン色紙などが展示されています。

 

さらに、4月には「桑名市映像アーカイブス」の上映会を開催します。

●日時:2014年4月26日(土) 14:00~15:30

●場所:桑名市立中央図書館 4階研修室2

六華苑の映像も登場しますので、お楽しみに!

(※詳細につきましては後日改めてお知らせします)

 

近くて、意外と知らないことも多い桑名の名所。

皆さま、この機会にぜひ様々な方面から楽しんでみてくださいね♪

 

                                     <千鶴>

【新企画予告】教えて!あなたのおすすめ本

2014年2月22日(土)|投稿者:kclスタッフ

本とメガネみなさんは

これまで本を読んできて、

「他の人にも教えたい本」

出会ったことはありますか?

 

おもしろい本に出会うと、

誰かにその魅力を語りたくなるし、

同じ本を読んだ人と

感想を分かち合いたくなりますよね。

 

図書館で働いていると、利用者の方から

「この本とってもおもしろかったよ!おすすめ!」

というお声とともに、本をお返しいただくこともしばしば。

 

誰かにすすめられると、自分ではこれまで

手に取ったことのないような内容の本でも

「わたしも読んでみようかな」と思うから不思議です。

 

そんな素敵な読書のつながりをお手伝いできたらと、

桑名市立中央図書館の「10年ありがとうイベント」では、

新企画 「教えて!あなたのおすすめ本」

を始めます!

 

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この企画は、2か月ごとにテーマを決めて、

そのテーマにちなんで、利用者のみなさんに

「他の人におすすめしたい1冊」のPOPを書いていただく、というもの。

 

POP(Point of purchase advertising)」とは、

商品売り場に貼り出されている小型ポスターなどの

広告のことです。

ドラッグストアや本屋さんなど、

たくさんの小売店で見かけますよね。

 

みなさんのPOPは、4月から館内に設置する

「10年ありがとうイベント」特設展示コーナーにて

展示させていただく予定です!

 

記念すべき第1回のテーマは…

「忘れられない1冊」!

 

第1回のPOPの募集開始は、4月1日(火)です。

企画の詳細(開催期間やイベント参加のスタンプ)、

POP用紙の配布は、3月1日(土)より

図書館3階のメインカウンター前にてご案内いたしますので

お見逃しなく!

わたしたちスタッフが「私のお気に入りの1冊」という

テーマで書いたPOPも展示しますので、

ぜひ見てみてくださいね☆

 

あなたの忘れられない1冊は、どんな本ですか? ?

 

< ぐりこ >

カテゴリー:イベント, お知らせ | コメント (2) | 

第10弾、残りわずか!お急ぎください!

2014年2月13日(木)|投稿者:kclスタッフ

 

10年ありがとうイベント第10弾

「体験してみませんか? はじめての手話」

 

手話チラシ

このチラシが目印です。

 

  2月22日の開催まで残りわずかとなりました。

 定員に達し次第締め切りですが、若干だけ空きがあります。

 手話に興味がある方は図書館までお問い合わせください。

 図書館のカウンターや、お電話でも受け付しています。

 

※定員に達したため、受付終了しました。(2月18日)

 

 

  手話といえば、主に耳が聴こえない状態で意思疎通を

 するための手段ですが、耳が不自由なことを表す

 「耳マーク」はご存知ですか?

 

  この耳マークは一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者

 団体連合会が考案したシンボルマークです。

 耳に音が入ってくる様子を矢印で示し、一心に聞き取ろうと

 する姿を象徴したものだそうです。

 

  やはり耳が聞こえない、聞こえにくいということを

 外見から判断することは非常に困難です。

 そのため、聞こえにくい人たちは誤解されたり、

 不利益を受けたり、危険にさらされたりしています。手話02.jp

 

  図書館では、耳の聞こえにくい人が

 気軽に援助を申し出られるようにと、

 この耳マークを提示しました。

 

  より多くの人たちが安心して

 利用できる図書館が目標です!  

 

  参考資料

  『社会のきまりがわかる「マーク」の絵事典 PHP研究所』

  『一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

   http://www.zennancho.or.jp/index.html』 

 

   

< 平八郎 >

 

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