博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画(第4弾)「北村けんじの児童文学観」を開催します!

2022年9月2日(金)|投稿者:kclスタッフ

ML連携とは、博物館(Museum)と図書館(Library)が連携し、共通のテーマに沿って企画展示やセミナーを開催する協力活動です。

中央図書館では、博物館展示のテーマに合わせた関連書籍の展示や、博物館職員等によるセミナーを行います。

 

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第4弾は博物館展示「北村けんじ ―ぼくがサムライになった日―」の開催に合わせて、関連書籍展示と桑名市博物館職員によるセミナー「北村けんじの児童文学観」を行います。

 

北村けんじ(1929-2007)は、多度の小学校で教師として働きながら、また、その退職後も児童文学作家として活躍した人物です。

身近にあった多度の自然と人間をテーマに、多くの物語を生み出しました。今回のセミナーでは、北村けんじが手記に綴ったり、雑誌に寄稿した「児童文学観」-作家の児童文学そのものへの考えや自身の文学作品で描きたかったことを紐解き、児童文学作家として作品を執筆した作家の想いを紹介します。

 

博物館展示「北村けんじ ―ぼくがサムライになった日―」について、セミナーを聞いて、博物館展示への理解を深めてみませんか?

 

※状況により変更・中止となる場合がございます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

 

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企画名:博物館×中央図書館 令和4年度ML連携企画 セミナー「北村けんじの児童文学観」

講師:桑名市博物館 川端 蒼海

日時:9月17日(土) 午後1時30分から午後3時

場所:くわなメディアライヴ 2階 第一会議室

定員:50名(先着順、事前申込制)※定員になり次第締め切ります

申込み方法:直接窓口、または電話で中央図書館へ

申込み開始:9月10日(土)午前10時30分~  ※受付は午後5時まで

問い合わせ:桑名市立中央図書館  〒511-0068 桑名市中央町三丁目79  0594-22-0562

カテゴリー:スタッフブログ

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