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クリスマスパーティー楽しかった?
2010年12月25日(土)|投稿者:kclスタッフ
クリスマスパーティーが開催されました♪
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
おはなし室の外にはこんなにたくさんの靴が!
天気もすぐれず寒い中、110名の子どもたちと
お父さん・お母さんが集まってくださいました!
お部屋の中はぽっかぽか!
全員でクリスマスソングを歌ったり、
絵本や紙芝居、不思議な手品を見たり…
みんな楽しかったかな?
何の動物が
もらえたかな??
ご家族みんなで楽しい時間を
過ごしていただけたでしょうか。
たくさんのご参加、本当にありがとうございました!!
(ぐりこ)
☆クリスマスパーティー開催します☆
2010年12月18日(土)|投稿者:kclスタッフ
12月23日(木)
14:00~15:00に
中央図書館おはなし室で
クリスマスパーティーを開催します!
クリスマスにちなんだ紙芝居や
絵本の読み聞かせ、
フエルトシアターなどの他、
みんなで「ジングルベル」や
「サンタがまちにやってくる」を歌いましょう♪
申し込み不要、参加は無料です。
すてきなプレゼントも用意していますので
お楽しみに!
さて、みなさんのクリスマスの楽しみといえば
やはりプレゼントでしょうか?
それともチキンやご馳走?
「クリスマスならではのケーキ」があるのは
ご存知でしょうか?
クリスマスパーティーでお話ししますよ、
寒い冬にホッと温まるようなパーティーはいかが?
ぜひご家族でのご参加をお待ちしております。
<さんぱち>
大好評!!スタッフおすすめの210冊!
2010年12月7日(火)|投稿者:kclスタッフ
先月11月の終わりまで開催されていた
一般特集は、恒例の
「私たちが出会った本 -スタッフおすすめの210冊-」
この特集、たいへんな人気で
ほとんどの本が貸出中!
棚に残る本はわずか!
戻ってきた本も、すぐに他の方の手に!
という状態が、最初から最後まで続いていました。
おすすめした本は全部で210冊あったのですが
たった2か月では読み切れなかった・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
特集後に
棚に置いてあったリストがほしい
というご要望を多くいただきました!!
私たちが出会った本を
たくさんの方へお伝えできたのではないかと
本を選んだスタッフ一同、とてもうれしく思います。
ご要望にお応えすべく
配布していたブックリストを
以下に紹介させていただきます。
おもしろい本読みたいな。
というときに、ぜひご利用ください!
★スッキリ
★変わり種
(PDFで開きます)
ところで
最近カウンターでは
年賀状など、年末年始の準備本を探される
方が増えてきました。
準備は進んでいらっしゃいますか??
まだこれから・・・という方のために。
ただいま「年越し」特集を開催しています。
こちらも、毎年すぐに本がなくなってしまう特集です。
お急ぎ図書館までお越しくださいませ。
<はまこ>
第6回 桑名市「図書館を使った“調べる”学習コンクール」入賞おめでとうございます!
2010年12月2日(木)|投稿者:kclスタッフ
11月27日(土)
桑名市「図書館を使った“調べる”学習賞コンクール」
の表彰式がおこなわれました!
今年も、審査員の方が思わず読みふけってしまうような
すばらしい作品がたくさんあったそうです。
今年は応募110点のうち、
☆最優秀賞4点
☆優秀賞5点
☆奨励賞10点
☆テーマ賞2点
が表彰されました!おめでとうございます!
自分の興味があるテーマを調べ、
ひとつの作品を作り上げるという経験は
きっとみなさんの力になるのではないでしょうか。
残念ながら入賞を逃した方、
また来年の応募をお待ちしております。
図書館には、全国コンクールでの入賞作品も
展示しております。
大変すばらしい作品ばかりですので、
ぜひご覧くださいね。
<さんぱち>
もしも魔法が使えたら…
2010年11月30日(火)|投稿者:kclスタッフ
もしも魔法が使えたら、
みなさん、どんなことをしてみたいですか?
そんな空想も広がる
“魔法が出てくるお話”を集めた特集が、
ティーンズコーナーにて開催中です。
ティーンズ担当のスタッフに
おすすめの本を聞いてみましたよ。
こちらのスタッフのおすすめは…
『囚われちゃったお姫さま』
パトリシア・C.リーデ/著,
田中 亜希子/訳 東京創元社
☆主人公は、かなり風変わりなお姫さま。
昔ながらのおとぎ話に出てくるような
典型的な“お姫さま”らしくするのが大嫌いで、
王子様との婚約から逃れるため、なんと城出!
ドラゴンのところへ押しかけると
自らを“囚われの姫”にさせてしまいます…
『魔法の森』という人気シリーズの第一作。
破天荒なお姫様の活躍を描いた、
わくわくできる愉快なファンタジーです。
かわってお次は、こちらのスタッフから。
『クラバート』
オトフリート=プロイスラー/作,
ヘルベルト=ホルツィング/絵,
中村 浩三/訳 偕成社
☆夢に出てきた11羽のカラスに導かれ、
不気味な水車場の親方のもとで
見習いとして働くことになった孤児の少年クラバート。
じつは親方は魔法使いで、水車場の11人の職人は
金曜の夜になるとカラスの姿に変身し、
親方から魔法を教わっているのだった。
クラバートは12羽目のカラスにさせられ
3年の間、親方から魔法を教わるのだが…
少し怖いお話ですが、映画化もされている傑作です。
* * *
「魔法が出てくるお話なんて、ずいぶん読んでないなぁ…」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
(私 ぐりこ も実はそうなのですが…)
魔法というものは現実にはありえないからこそ、
創作の世界の中で想像力を膨らませ、楽しめるもの。
この機会に手にとってみてはいかがでしょうか。
ティーンズの魔法特集、12月末までの展示です。
(ぐりこ)