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ようこそ クラシック音楽の世界へ
2010年11月15日(月)|投稿者:kclスタッフ
大好評をいただいている特集
「私たちが出会った本 -スタッフおすすめの210冊-」
のお隣では、11月から
新しいテーマの展示が始まっています。
「ようこそ クラシック音楽の世界へ」
当館初、「音楽」の特集です!
どことなく敷居が高そうなクラシック音楽ですが、
意外と耳馴染みのある曲も多いかもしれませんね。
今回の特集コーナーでは、
本ばかりでなく、CDやDVDもご用意しております。
貸出ができますので、ぜひ改めてその楽曲を
聴いてみるのもいいかもしれません。
例えば…
♪CD♪ 「どこかで聴いたクラシック TVドラマ特別編」
ミハイル・プレトニョフ(ほか)指揮,
ロシア・ナショナル管弦楽団(ほか)演奏
(ユニバーサルミュージック)
※他にも 「シネマ特別編」、「TV-CF特別編」あり
♪CD♪ 「フィギュアスケート・テーマ曲ベスト」
アンドレイ・アニハーノフ(ほか)指揮,
サンクトペテルブルク交響楽団(ほか)演奏
(ポニーキャニオン)
♪DVD♪ 「ミュージック・マエストロ・コレクション
音楽と映像で綴る名作曲家の世界」シリーズ
(ビクターエンタテインメント)
などなど。
普段は4FのAVコーナーにあり、
密かに人気の資料ばかりを揃えております。
また、桑名近隣で11月、12月に開催が予定されている
クラシックコンサートのスケジュールもご用意しています。
こちらはお持ち帰り用もございますよ。
芸術の秋です。
読んで、見て、聴いて、出掛けて、
優美なクラシック音楽の世界を
味わってみてはいかがでしょうか。
(ぐりこ)
ストーリーテリングいかがでしたか?
2010年11月11日(木)|投稿者:kclスタッフ
桑名できれいな紅葉を
2010年11月8日(月)|投稿者:kclスタッフ
秋も深まり・・・
見られるようになりました。
このあたりだと、
菰野町の御在所岳などに
行かれる方が多いようですね。
ここ桑名でも
きれいな紅葉が見られる場所があるのですが
ご存知でしょうか??
3Fと、4F「歴史の蔵」前でご案内しております
★諸戸氏庭園★
林山王として有名な、諸戸(もろと)家の庭園です。
毎年、春と秋に一般公開を行っています。
ただいま、秋の公開真っ最中。
図書館では
諸戸氏庭園の資料のほか、
六華苑を設計した建築家
「ジョサイア・コンドル」に関する資料など
諸戸家に関する資料を多数展示しております。
また、桑名市博物館で開催されている特別展示
「諸戸家のうつわ」展のご案内もしております。
各施設の案内は以下のとおりです。
<諸戸氏庭園 秋の一般公開>
期間:平成22年10月23日~11月30日
開園時間:10:00~17:00(入園は16:00まで)
入園料:大人500円
子ども(小学生以下)200円
休園日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日休園)
<桑名市博物館特別展 諸戸家のうつわ >
期間:平成22年10月23日~11月30日
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日休館)
入館料:特別展のため300円(通常展示は無料)
*諸戸氏庭園・桑名市博物館・六華苑に入場できる
お得な3館チケットセットを1000円で販売しているそうです。
庭園では、とてもきれいな紅葉が見られるそうですよ。
情緒豊かな庭園で秋のひと時を過ごすのもステキですね。
桑名の豪商、諸戸家について
多くの資料をご用意しておりますので
おでかけの際は
ぜひ図書館へもお立ち寄りください♪
<はまこ>
秋の夜長のおはなし会(ストーリーテリング)
2010年11月4日(木)|投稿者:kclスタッフ
11月7日(日)の夕方
17:00~17:30は
ストーリーテリングによる
【秋の夜長のおはなし会】!
ストーリーテリングは
語り手が、本を使わずに物語を覚え
聞き手の目を見て
おはなしを語るもの。
絵というサポートがない分
耳から入ることばを通して
物語のイメージを描くことができます。
他の聞き手とはちょっと違った情景を
ひとりひとりが思い描くことができるという
おもしろさがあるのではないでしょうか。
おはなし会というと
小さな子ども向けというイメージがあるかもしれませんが
ストーリーテリングは大人もしっかり楽しめるんですよ。
ぜひご家族でお越しくださいね。
なお、この日は
毎月恒例の私たち「こばと」の
おはなし会の日でもあります。
(11:30~12:00)
こちらもよろしくお願いしますね!
<さんぱち>
気がつけば、もう降りる駅。
2010年10月25日(月)|投稿者:kclスタッフ
秋も深まり、やや肌寒くなってきましたね。
読書の秋を楽しんでいますか?
10月27日(水)~11月9日(火)は読書週間。
今年の標語は
「気がつけば、もう降りる駅。」
この標語、私はよくわかります。
電車通勤・通学をしている本好きの方は
車内で時が経つのを忘れる、
周りの音が聞こえなくなるほど集中できる、
というような本と出会ったことが
あるのではないでしょうか?
おもしろいと感じる本は人それぞれですが
現在、一般特集では
「図書館スタッフのおすすめ本」を開催中。
大変好評をいただいており、
スタッフ一同うれしく思っております。
「スッキリ!」「やさしいきもち」「生き方のヒント」「変わり種」
という4つのテーマに分かれていますので
読書週間中に、今まで読んだことのないジャンルに
挑戦してみるというのはいかがでしょうか?
なお、本がおもしろすぎて
「気がつけば、降りる駅を越えていた。」
とはならないようにお気をつけくださいね。
<さんぱち>