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KCLスタッフブログ ~ブックとラック~
2010年1月11日(月)PM8:14|投稿者:KCLスタッフ

新担当の「ぐりこ」です

みなさま、はじめまして。

今回は、新しくこのブログ担当に加わりました

「ぐりこ」がお届けいたします。

 

先輩「はまこ」と一緒に、さらにさまざまな視点から話題をご用意したいと思っております。

引きつづきお楽しみいただければ幸いです。

 

 

さて今回は、ごあいさつも兼ねて、私「ぐりこ」

日々の図書館ワークの楽しみをご紹介させていただきます。

 

             ***

 

桑名市立中央図書館には、毎日たくさんの本が返却されてきます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ご返却いただいた本は、カウンターで一冊一冊ページをめくり、中をチェックしております。

これは、本の状態や、貸出レシート・忘れ物などが挟まっていないかの、大事な確認作業です。

 

実は私「ぐりこ」、この確認作業がお気に入りです。

自分の知らない、さまざまな本と出会えるからです。

 

本をバーっとめくりながら、

「へぇ、こんなにきれいな写真集があったのかぁ」とか

「これ、どんなストーリーの絵本なんだろう?」とか

「わぁ、なんておいしそうなケーキなんだ!!」とか…

一瞬ずつでも本の中身に心躍る、とても楽しい作業なのです。

 

ただし、これには例外も。

それは……

児童書の、虫の本の確認です。

私は何よりも虫が苦手なので、鮮明で大きな写真が豊富な児童の虫の本は、見るのも触るのも非常につらい…。

無題もう目を閉じて確認したいくらいです。

(本を作った方々と虫には、大変申し訳ないのですが…)

ちなみに先輩「はまこ」は、ゴキブリの本が苦しい…と言っていました。

 

とはいえ、図書館に返却される本はすべて、利用者のみなさまに選ばれ、借りられた本たちです。

たくさんいろいろな本が返却されることは、図書館で働く私たちにとって、大変嬉しく、興味深いことに他なりません。

 

毎日刺激がいっぱいの図書館ワーク。

このブログもそのひとつです。

「ぐりこ」として楽しみながら、みなさまの図書館ライフを少しでもサポートさせていただきたい、と願っております。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします!      

(ぐりこ)

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