「私たちが出会った本2」
2012年12月11日(火)|投稿者:kclスタッフ
寒さが厳しくなってきている今日この頃。
こたつでまったり過ごす時間が増えた、
なんて方も多いのではないでしょうか?
そんなときにはぜひ図書館の本を
おともにしてください!
現在、中央図書館の一般特集コーナーでは
「私たちが出会った本2」
と題して、図書館で働くスタッフが
オススメする本を集めた特集をおこなっています。
以前におこなった
スタッフのオススメ本特集「私たちが出会った本」が
大変好評だったため、
「利用者の皆さまに
楽しみにしてもらえるシリーズ特集にしたい」と思い
タイトルを「私たちが出会った本2」としました。
図書館の本は
「日本十進分類法」という法則のもと
10分類に分けられ、棚に並べられています。
今回の特集ではその10分類から
スタッフ全員がそれぞれ1冊ずつ選びました。
その数255冊!!
この厳選された本が
今、特集コーナーに並べられています!
なかには、
「図書館にこんな本があったの?」と
思うような変わり種もありますよ☆
「私たちが出会った本」はリストにしてありますので
お持ち帰りいただけます!
さらに!こちらも毎回大好評の
『声をきく』のNo8が完成しました。
今回のテーマは”泣いた本”
感動して泣く、怖くて泣くなど
いろいろな視点からの泣ける本を紹介しています。
こちらは各カウンターやラックに置いてありますので
ご自由にお持ちくださいね!
年末年始の休館も迫り、
図書館の資料の貸出期間も
延長されるので、ぜひこの機会に
みなさんもステキな本に出会って
たくさん本を読んでくださいね!
(※年末年始の貸出期間延長については、
次回のブログで詳しく取り上げます!)
<しぐれ>
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