新年度!スタッフブログ担当の「○○な本」
2013年4月4日(木)|投稿者:kclスタッフ
満開の桜の中、新年度がスタートしました!
春といえば出会いの季節。
このスタッフブログのことも、今日初めてご覧になった
という方がいらっしゃることと思います。
そこで今回は、わたしたちブログ担当の
改めましての自己紹介ということで、
現在ブログを担当している4人
<いるる> <しぐれ> <九華> <ぐりこ>が
それぞれの「私の○○(まるまる)な本」をご紹介します!
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「私の○○な本」とは、桑名市立中央図書館 発行
『桑名市の小学生100人がえらんだ「私の○○な本」』
にならった、おすすめ本の紹介形式です。
「○○」の部分にどんな言葉を入れるかも、
その人のセンス!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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<いるる> の 「春に読みたい本」
『桜の森の満開の下』
坂口 安吾/作 審美社 1990年
請求記号:913.6フク
(コメント)
鈴鹿峠を舞台とした美しくも恐ろしい物語です。
満開の桜をみるとこの物語を思い出します。
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<しぐれ> の 「ちょっと気になる本」
『スポーツ・マスコット図鑑』
網島 理友/監修 PHP研究所 2009年
請求記号:783.7ス
(コメント)
ひとくせもふたくせもあるスポーツ界のマスコットたち。
この本を読めばきっとお気に入りのマスコットに
出会えるはず!!
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<九華> の 「ほのぼのする本」
『ヤギ飼いになる』
ヤギ好き編集部/編 誠文堂新光社 2009年
請求記号:645.4ヤ
(コメント)
白ヤギ、茶ヤギ、ぶち、灰色…。
この本には、ヤギの魅力がたっぷりつまっています。
飼い方だけでなく、ヤギミルクを使ったレシピや、
ヤギに会いに行けるスポットも紹介されていますよ。
カントリーな写真集のようでもあり、見ているだけで
ほのぼのと癒される1冊です。
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<ぐりこ> の 「もっと早くに出会いたかった本」
『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』
倉島 保美/著 講談社 2012年
請求記号:336.5ク
(コメント)
最近読んで、目から鱗が落ちた1冊。
提案書やレポートなどで“伝わる”文章を書くための
「パラグラフ・ライティング」という技法の入門書です。
この本自体がその技法によって書かれていて、
とにかく本当にわかりやすい!
ビジネスマンや学生さんにおすすめです。
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スタッフブログは、こんな4人がお届けしています!
あなたの「○○な本」はどんな本ですか??
よろしければコメントなどでお気軽にお寄せくださいね。
それでは、中央図書館のスタッフブログ、
今年度の更新もどうぞお楽しみに!!
<ぐりこ>
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