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KCLスタッフブログ ~ブックとラック~
2022年4月1日(金)AM9:00|投稿者:KCLスタッフ

#kclスタッフおすすめ本 『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』

【 とにかく読んでほしい本 】

『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』
(川上 徹也/著 ポプラ社 2020年刊)

 

この本に登場する小林書店は兵庫県尼崎市に実在する書店で、その店主・小林由美子さんをモデルにした小説です。出版社と書店をつなぐ「出版取次会社」の新人営業社員となった主人公の大森理香が、小林さんと出逢い成長していく物語です。

 

ちょっと珍しいのは、主人公の成長物語(ノベル)と小林さんのエピソード(ノンフィクション)を組み合わせた「ノンフィクション&ノベル」ともいえる形式であるところです。
語られる小林さんの言葉は、いつも主人公を元気づけます。そして彼女の仕事に対する向き合い方が変わって、大きな仕事を任されるまでになります。

 

書店の仕事での話ですが、全ての業種に共通するような「仕事の基本」ともいえることが盛り込まれていて、自己啓発本を読むように、ためになりました。

 

私はこの本を読んでから、仕事から帰ったときにはどんなに疲れていてもまずは「疲れた~」と言わずに、「お留守番ありがとう。おかげで楽しく仕事頑張れたよ」と家族に感謝の気持ちを伝えるようになりました。
小林さんの仕事と人との関わりを大事にする姿勢は素敵だと思いましたし、どの人にも自分に当てはめて、はっとする気づきが得られる本なのではないかなと思います。
ぜひ一度、皆さんにも読んでもらいたい本です。

 

そして、この本の中で由美子さんが主人公に読むのを薦める『百年文庫』というシリーズもおすすめです。

 

『百年文庫 1 憧』
(ポプラ社 2010年刊)

 

一冊ごとに漢字一文字でテーマを決め、日本と海外を分け隔てることなく短編3篇を集めたアンソロジーです。
百冊あって、色々な作家の作品に触れられるのが良いところです。

 

好きな作家さんの意外な一面を知ることが出来たり、新しくお気に入りの作家さんが見つかるかもしれません。

 

 

▼本の貸出状況は、こちらから確認いただけます

『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』
『百年文庫 1 憧』

 

▼出版社

ポプラ社

 

▼書影画像元

版元ドットコム

 

※次回更新は2022年4月15日(金)の予定です

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