ICタグ とは??

2010年4月22日(木)|投稿者:kclスタッフ

図書館では、ICタグというもので
本の貸出や返却を行っています。 
こちらが図書館で使用しているICタグ。
大きさは約6.5センチ とても小さいのです

大きさは約6.5センチ とても小さいです

2004年の開館時から取り入れています。
当時は10センチ程のICタグを使用していましたが
2009年9月のシステムリニューアル時に
6・5センチと、とても小さくなりました。

この小さなICタグに本の情報が入っているかと思うと

驚きですね。

 

 

さて、このICタグですが

複数の本を同時に処理できるため

貸出や返却の手続きにかかる時間が

とても短くて済みます。

 

貸出や返却時は

設置してあるリーダーの上に本を置いて

ボタンを押すだけです。

 
専用のリーダー カウンターや自動貸出機に埋め込んであります

専用のリーダー カウンターや自動貸出機に埋め込んであります

 

数秒で手続きが終わってしまうので

カウンターで貸出をしていると

「もう終わったんですか??」

と驚かれることもしばしば。

 

そして、自動貸出機での手続きも簡単にできるのが

ICタグのさらにいいところ。

 

ただ、「貸出機だと、うまく読み込んでくれないので・・・」と

カウンターへ来られるお客様もいらっしゃいます。

 

貸出のコツを知れば、もっと手続きの時間を短縮できるかも?!

 

ということで

自動貸出機での手続きのコツなども

またの機会にお伝えしたいと思います!

どうぞご期待ください☆

<はまこ>

カテゴリー:図書館豆知識

“ICタグ とは??” への2件のフィードバック

  1. haru より:

    図書館で本を借りるとき、なんであんなに早いんだ?って思っていましたが、こういうことだったんですねー 自動貸し出し機のコツってあるんですかー 勉強不足でスミマセン 桑名の図書館はいい

    • kcl より:

      >haru 様

      コメントありがとうございます!
      お返事が大変遅くなってしまいまして申し訳ありません・・・。

      図書館をほめていただいてありがとうございます。
      いい、と言っていただけると
      もっといい図書館になるようにがんばらねば、と
      やる気がでてきます!

      図書館をもっと楽しく使えるように
      貸出機のコツや図書館裏話などなど
      どんどんこちらから発信していきますので
      今後もスタッフブログ、見てくださいね♪
      <はまこ>

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