桑名市立中央図書館スタッフブログ「ブックとラック」をご覧のみなさま、こんにちは。平八郎です。
早いもので2015年もあと少し。もういくつか寝ると、お正月がやってきますね。今回は年末年始の図書館の休館と、貸出期間延長のお知らせです。
【桑名市立中央図書館の休館期間】
12月28日(月)~1月3日(月)
【図書・雑誌の延長】
12月14日(月)~12月27日(日)の貸出……3週間の貸出
【CD・DVDの延長】
12月21日(月)~12月27日(日)の貸出……2週間の貸出
期間中は、通常より一週間長く貸出ができますので、たくさん本を借りていってください!
たくさん本を借りたいけれど、図書館には本がありすぎて……という方もいらっしゃると思います。以前のブックとラック(クリックでリンクします)では図書館発行のフリーペーパーL.A.Kや、図書館のBSコーナー、一般特集コーナーといった展示物を紹介しました。ご活用していただければ幸いです。
今回は年末年始のお休みに向けて、「図書館に来てみたけど、探している本はあるかな?」という時に使えるものをご紹介したいと思います。
図書館内に設置してあるOPACと呼ばれるものです。
図書館ではOPACと呼称しますが、簡単に言えば蔵書検索用の端末のことです。なぜOPACという名前なのかといいますと……
『図書館用語集 四訂版』 日本図書館協会 には
オーパック OPAC:Online Public Access Catalog
「〈オンライン利用者用目録〉または〈オンライン閲覧目録〉の略称。オパックとも読む。図書館蔵書の書誌情報をコンピュータに記録し、その図書館の蔵書データベースを作成すると、その図書館のMARC(マーク、機械可読目録)ができる。このMARCを利用して、利用者が直接端末機からオンラインで図書館のセンターマシンと接続し、蔵書データベースを検索できるようにした目録システムのことで、オンライン目録といわれることもある。」
『図書館情報学』 上田 修一/編著 勁草書房 には
「OPACは「Online Public Access Catalog」の頭文字であるが、オンラインの利用者向け目録という意味である。」
という説明が記載されています。
図書館ホームページにある検索ページも、OPACと呼ばれるものです。中央図書館のスタッフは、ホームページのOPACを「Web OPAC」。館内に設置してあるOPACを「館内OPAC」と区別して呼んでいます。
今回のブックとラックは、今ではほとんどの図書館にあるであろう、このOPACについて触れたいと思います。
中央図書館のOPACは一般フロアに三台、児童フロアに一台、四階に一台設置してある他、実はくわなメディアライヴの一階にも設置してあります。
まずは基本的なところから。マウスとキーボードの操作もできますが、実は画面がタッチパネルになっていて、画面に触れるだけで操作もできます。
クリックまたはタッチすると、メニュー画面がでてきます。ここで使いたい機能を選択します。
標準蔵書検索
キーワード検索のみのシンプルな検索ですね。
詳細蔵書検索
「図書を探す」「雑誌を探す」「CD/DVDから探す」「全てから探す」「一般書を探す」「児童書を探す」「絵本・紙芝居を探す」と図書の大きな括りを選択します。探したい項目を選択すると、タイトル、著者、出版社、キーワードなどが入力できます。標準蔵書検索では検索ヒット数が多すぎて、もう少し絞り込みたいときなどに有効です。
新着図書
新しく入った本を一覧で見ることできます。新着図書は約3ヶ月の間、ここに表示されます。新着図書をご覧になられる時、注意していただきたいのが、新着図書は「図書館に新しく入った本」であるということです。出版年が少し前のものでも、当館に受け入れたのが最近であれば、新着図書として表示されます。
テーマ一覧
テーマに沿って集めた本の一覧を見ることができます。常時掲載されているものもありますが、特集のように期間限定のものもありますので、定期的にチェックしてみてください。
予約の多い資料
中央図書館でたくさんの予約があった資料を、ランキング形式で見ることができます。図書、雑誌、AVとそれぞれの分野で、今何が人気なのかを知ることができます。
お知らせ・カレンダー
図書館の休館やイベントの情報などを見ることができます。
Myライブラリ・設定変更
現在借りている資料や予約中の資料、My本棚の確認。登録のメールアドレスなどの設定変更ができます。
様々な検索方法でOPACから資料を検索して、目的の本が見つたったら、どこの棚にあるのかを調べることができます。資料詳細画面の「Map」をクリックすると本のある位置に★印が表示されます。また印刷されるこのレシートを見れば、この本がどこにあるのかが素早くわかるようになっています。
レシートの見方、本の探し方はまたブログで取り上げたいと思っていますのでお楽しみに!
< 平八郎 >
「ブックとラック」をご覧のみなさま、こんにちは。
「12月24日」といえば、増田神社で行われる”伊勢大神楽”を連想するようになりました、< かぶら >です。
普段は、全国各地を回って神楽を奉納している”伊勢大神楽”。
この日ばかりは、桑名の増田神社境内で全曲奉納が行われます!
桑名っ子としては、ぜひ一度は見てみたいこの行事。
見てみたいけれど、都合が悪くて・・・。
という方は、中央図書館内にある、”KCL桑名市映像アーカイブス”をご利用ください!
「NHKアーカイブス 旅する獅子~三重・滋賀~」にて、奉納の様子だけでなく、伝統芸能を受け継ぐ伊勢太神楽講社の方々の貴重な姿もご覧いただけます。
アーカイブスのご利用方法は、こちらの記事で紹介しております☆
今でこそ、”伊勢大神楽”に夢中な私< かぶら >ではありますが、実はその存在を知ったのはここ数年のこと・・・。
存在を知り、もっとよく知りたいと思った私の手助けをしてくれたのは、中央図書館内各所に設置している、この”パスファインダー”です!
2015年12月現在で、全6種類ございます。
・伊勢大神楽について
・桑名藩士について
・諸戸家について
・上げ馬神事について
・~日本一やかましい祭~石取祭について
・桑名の千羽鶴について
各分野毎に、よく寄せられる質問と、それに関する豆知識・関連資料をご紹介しています。
関連資料は、中央図書館内にあるものですので、お手にとってご覧いただけます♪
ではここで、実際にパスファインダーを使って調べてみましょう!
今回は、特に多い「桑名藩士のご先祖様探し」の方法をご紹介します☆
例:「『桑名日記』の“渡部平太夫”について知りたい」
幕末の頃、桑名藩士として勤めていた平太夫。桑名藩の飛び地であった柏崎にいる息子と、日々の出来事を綴った日記を交換していました。
わかるのは“幕末に桑名にいたこと”と“名前”。
さて、パスファインダーによると・・・
「桑名藩主は、本多家、久松松平家、奥平松平家の三つの家系が入れ替わっています。
そのため「桑名藩士」と言っても、仕えた家によって調べる資料が異なります。」
なんと!ずっと同じ一族が藩主を務めていたわけではないのですね・・・。
更に、それぞれ資料が違うだなんて・・・
どこに仕えていたのかもわからないのに・・・
なんだか難しそう・・・
と、ここで諦めてしまうのはもったいない!
もう一度、パスファインダーをよく読んでみましょう。
まずは、徳川家康の重臣として有名な、本多忠勝の「本多家」
桑名藩初代藩主でしたが、その後他の藩へと移り、幕末の頃は現在の愛知県岡崎市で維新を迎えたそうです。
となると、幕末の頃に桑名にいた平太夫は、本多家の家臣ではないことがわかりました。
同じく「奥平松平家」も、現在の埼玉県行田市で維新を迎えたとあるので、ここではない。
となると、残っているのは・・・
「久松松平家は越後国高田藩、陸奥国白河藩などを経て、桑名で幕末を迎えます」
よし!これで平太夫が「久松松平家」に仕えていたことがわかりました!
藩主の国替えと一緒に史料も移動してしまうけれど、「久松松平家」なら中央図書館で調べられます。
家臣の資料なら・・・
◆ 『本の籬(もとのまがき)』 (インターネットでも公開しています。※ご覧いただくには、Adobe Reader が必要です)
家中永代分限帳といえるもの。
御書院格の各家累代略歴など。
◆ 『桑名藩分限帳』
各年代の分限帳や、町割軒別名前覚(住所録のようなもの)など。
◆ 『桑名藩史料集成』
『桑名藩分限帳』にはない時代の分限帳など。
※分限帳とは、家臣の名前や禄高、地位や役職を記したものです。
この他にも、たくさん資料はあるけれど今回は『桑名藩分限帳』を見てみましょう。
『桑名藩分限帳』は、一番後ろに家臣の名前索引が付いているので、とっても調べやすい♪
索引で“渡部平太夫”を探すと、分限帳や町割に名前が見つかりました!
なるほど、今でいうここに住んでいて、こんな仕事をしていたんだなぁ・・・。
おっと、今回ご案内するのはここまでにしておきましょう。
平太夫のことが気になってしまった方、他のパスファインダーも気になってしまった方は、ぜひ中央図書館内にあるパスファインダーをご覧ください。
3階の一般カウンター、書架案内図の下、4階のカウンターの3箇所にございます。
このパスファインダーを使えば、郷土の歴史を自分自身の手で調べることができます。
もうすぐ年末。
学校の宿題や、親戚が集まる場での話のネタに、パスファインダーを使って郷土のことを調べてみませんか??
< かぶら >
「ブックとラック」をご覧のみなさま、こんにちは。
年越し準備を前に、自室の積読の山を崩しにかかっている< ぐりこ >です。
積読の本は、自分で気に入って買ったもの、しかも新品同様のピカピカなものばかり。
本を手に取ると、ついついページを開いて読み始めてしまうので、その時間(意思の弱さ?)も計算に入れて、蔵書の整理を楽しんでいます。
そんな個人の積読とは反対に、図書館の本は、たくさんの方に何度も何度も読まれます。
本は読まれれば読まれるほど、どうしても傷んでしまうことがあります。
ページがはずれたり、破れたり…
みなさまが大切に読んでくださっても、紙で出来ている以上、避けられない劣化です。
図書館では、市民のみなさまの財産である大切な本を、できるだけきれいな状態で長期間ご利用いただけるよう、傷んでしまった本を、専門の道具や技術で修理しています。
わたしたち図書館スタッフは、修理が必要な資料の製本の種類や紙の性質、利用頻度などを見極めて、適切な方法を選んで修理をします。その中でも、桑名市立中央図書館でよく行っている修理については、以前に紹介した記事をぜひご覧ください。
その1 本のページがはずれたら…
その2 セロハンテープとの戦い??
その3 本が濡れてしまったら…
実はこれらの修理を紹介した記事は、「ブックとラック」の中でもアクセスの多い人気記事。本の修理方法を知る機会は、一般的にはあまりないことだと思いますので、このブログが少しでもみなさまのお役に立てているのであれば、とても喜ばしいことです。
また図書館では、新着本として本を購入した段階で、傷みが予想される箇所には予め補強をしています。
本のカバーの上から、専用の透明粘着フィルムでコーティングを施しているのもそのひとつ。本の外側を補強することができますし、表面上の少々の汚れなら、専用の洗浄液を使えばキュッと拭き取ることができて便利です。
図書館ではこのように、本の状態にできるだけ気を配っているのですが、もしも、図書館の本をご利用中に傷みや汚れに気付いたら、お手数ですが、図書館スタッフまでお知らせいただけますでしょうか。
また、「セロハンテープとの戦い??」でも紹介しましたとおり、ご家庭にあるセロハンテープやメンディングテープで修理いただくことは、お心遣いはとても嬉しいのですが、残念ながら図書館の本にとっては、資料保存の面で逆効果となってしまいますので、どうぞそのままの状態でお持ちください。そのあたたかいお気持ちを引き継いで、図書館スタッフが修理いたします。
みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
< ぐりこ >
桑名市立中央図書館スタッフブログ「ブックとラック」をご覧のみなさま、こんにちは。平八郎です。
今回のブックとラックは5年ほど前の記事「ちょっと気になるR本」(クリックでリンクします)の第2回ということで、参考図書ことR本のお話です。なぜ参考図書のことを「R本」と呼ぶのか?ということが気になる方は上記のリンクから前回の記事をご覧ください。
このR本なんですが、参考図書は調べ物をするために非常に有用なため、常に図書館で利用できるようにという考えもあり、基本的に図書館外への持出が禁止で貸出も行っておりません。
そのため、貸出ができないなら……今は調べるものがないし……といった理由でR本を手に取ったことがない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それではもったいない!R本はもっと面白いんです!
例えば桑名名物の「はまぐり」を調べてみます。
図書館でもよく使われる広辞苑(第6版 岩波書店 2008.1)では……
『マルスダレガイ科の二枚貝。殻長約八センチメートルに達する。日本各地の内湾の砂泥中に産するが、近年は絶滅状態にまで減少した。殻の表面は平滑で、色や模様は変化に富む。内面は白色。肉は食用。「はまぐり」の名で市場に出ているもののほとんどがシナハマグリ。』
といった説明です。
一方、新明解国語辞典(第7版 三省堂 2012.1)では……
『遠浅の海にすむ二枚貝の一種。食べる貝として、もっとも普通で、おいしい。殻はなめらか。』
とあり、短い文章ながらユーモアを含んでいます。全国的にはアサリやシジミなどのほうが普通ではないのか?という疑問が浮かびますし、「おいしい」なんて味にまで言及しているのは、この辞典くらいしか私は知りません。編集者にはまぐり好きの人でもいたのでしょうか?
新明解国語辞典は解説や例文が面白いので、他のキーワードでも引いてみてください。
一言余計であったり、思わず深読みしてしまったり、編集者の主観が垣間見えたりと、ツッコミ所がたくさんあり読んでいてとても面白い!私は「洒落」の項目ににやりとしてしまいました。
面白い項目を書き出して、感想を書いているだけで、ブログの文字数が大変なことになる勢いです。
こちらの辞書
世界人物逸話大事典 角川書店 1996.2
ノーベル賞受賞者業績事典 日外アソシエーツ 2013.1
地名苗字読み解き事典 丹羽 基二/著 柏書房 2002.3
日本ミステリー事典 新潮社 2000.2
名句鑑賞辞典 角川書店 2000.4
などは読み物として面白いですし、変わったR本としては、他にもこんなものがあります。
参考図書解説目録 2011-2013 日外アソシエーツ,紀伊國屋書店(発売) 2014.3
2011~2013年に刊行された参考図書7813冊を一覧できる図書目録。辞書・辞典・事典・ハンドブックなどの参考書が網羅してあります。参考図書の参考図書といえます。
当て字・当て読み漢字表現辞典 三省堂 2010.11
運命(さだめ)、女性(ひと)、生命(いのち)、本気(まじ)など、普通の辞書には載らない漢字表現を、漫画・歌詞・テレビ・小説等から採録。表記のニュアンスや背景、文字史・表記史に基づく知識を、用例とともに解説しています。時間を表す“とき”の項目だけで時間(とき)、時空(とき)など50項目もあり、日本語の可能性を考えさせられました。
図書館でR本を使うようになるまでは、私もあまり意識してこなかったのですが、意外な分野の事典があったり、変わった手順で引ける辞書があったりと、今ではつい見入ってしまいます。
辞書といえば2012年の本屋大賞に選ばれた「舟を編む」。こちらは辞書編集部に異動した主人公が右往左往しながら働く物語で、辞書を読んでいると「舟を編む」を思い出し、こんな苦労があったのかも?と想像して楽しい気分になりました。
調べて役立ち、読んで楽しいR本。図書館にあるR本をもっと知りたい!と興味が沸いた時は、是非4階までお越しください。きっと楽しい発見があります。
< 平八郎 >
今回の記事の作成にあたり、参考にした図書です。
この辞書・事典が面白い! トラベルジャーナル 1999.6
学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方 サンキュータツオ/著 角川学芸出版 2013.3
辞書がこんなに面白くていいかしら JICC出版局 1992.6
「ブックとラック」をご覧のみなさん、こんにちは。
高校時代の夏は、部活と検定試験の勉強に明け暮れていた< ぐりこ >です。
夏休みも大詰めの8月23日(日)、
10年ありがとうイベント第39弾 第3回 kclビブリオバトルを開催しました!
ビブリオバトルとは、おすすめの本を持ち寄り、5分間本の紹介をして、
最も読みたくなった本(チャンプ本)を投票で決める!という書評ゲームです。
今回のkclビブリオバトルは、中高生を対象に発表者を募集!
残念ながら応募していただいた方の辞退が重なり、当日は当館の若手スタッフを加えた3名でのバトルとなりました。
お気に入りの1冊への深い想いと、初対面の人たちの前で発表するという勇気…
とても緊張したと思いますが、見ているこちらがパワーをもらえるような、まっすぐで熱のこもった発表でした。
紹介された本はこちらの3冊。
① 『ムーミン谷の彗星』 トーベ・ヤンソン/講談社 (発表者 ななちゃん さん)
② 『日本刀図鑑』 宝島社 (発表者 藍あい さん)
③ 『ルリユールおじさん』 いせ ひでこ/理論社 (発表者 ワカ さん)
練習を重ねて本番に臨んだ ななちゃん さんには、「すごくハキハキしていて内容も詳しく、質問にもテキパキ答えて中学校とは思えない程しっかりとして感心しました」とのお声が。
ぶっつけ本番で挑んだという 藍あい さんには、「刀への発表者の想い、個性がよく見えすばらしかった」とのお声がありました。
三者三様の個性が光る接戦を制し、栄えあるチャンプ本に選ばれたのは…
おめでとうございます!
参加者のみなさんからは、
「本の内容がわかるうえに発表者さんの人柄が見えて楽しい時間になりました。学生の方々のおすすめ本を知れて楽しかったです」
「毎回参加させていただいていますが、楽しいです。若い学生さん、若い職員さん、それぞれ全く違った内容で興味をそそられました」
「初めて参加したのですが、とても楽しめました。学校でも行いたいと思っていたので参考にします。」
「ビブリオバトルにはじめて観覧者として参加させていただきましたが、本を通してその人の人柄や、人柄を通して本のよさを感じることができてよかったです。これからも続けていってほしいと思います」
といった反響が寄せられました。
ビブリオバトルは、参加してみると予想以上の面白さを体感できるライブイベントです!
まさに“人を通して本を知る、本を通して人を知る”ことができる、参加者同士の交流の場。
10年ありがとうイベントは9月で終了となりますが、
桑名市立中央図書館では、kclビブリオバトルをぜひ継続して開催していきたいと思っています。
開催情報は決まり次第告知いたしますので、どうぞお見逃しなく☆
ビブリオバトルが気になっているそこのあなた!
次回は思い切って発表者になってみませんか??
見ているだけよりもっと奥深い体験ができますよ!
最後になりましたが、今回発表者としてお申し込みくださった中高生のみなさん、
観覧者としてお運びいただいたみなさん、本当にありがとうございました!!
☆前回までのkclビブリオバトルについてはこちらの記事をどうぞ
→第1回 kclビブリオバトル (2014年5月25日開催)
→第2回 kclビブリオバトル (2014年12月7日開催)
☆ビブリオバトルについて、詳しくは公式サイトをご覧ください
→知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト
< ぐりこ >