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第10弾、残りわずか!お急ぎください!

2014年2月13日(木)|投稿者:kclスタッフ

 

10年ありがとうイベント第10弾

「体験してみませんか? はじめての手話」

 

手話チラシ

このチラシが目印です。

 

  2月22日の開催まで残りわずかとなりました。

 定員に達し次第締め切りですが、若干だけ空きがあります。

 手話に興味がある方は図書館までお問い合わせください。

 図書館のカウンターや、お電話でも受け付しています。

 

※定員に達したため、受付終了しました。(2月18日)

 

 

  手話といえば、主に耳が聴こえない状態で意思疎通を

 するための手段ですが、耳が不自由なことを表す

 「耳マーク」はご存知ですか?

 

  この耳マークは一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者

 団体連合会が考案したシンボルマークです。

 耳に音が入ってくる様子を矢印で示し、一心に聞き取ろうと

 する姿を象徴したものだそうです。

 

  やはり耳が聞こえない、聞こえにくいということを

 外見から判断することは非常に困難です。

 そのため、聞こえにくい人たちは誤解されたり、

 不利益を受けたり、危険にさらされたりしています。手話02.jp

 

  図書館では、耳の聞こえにくい人が

 気軽に援助を申し出られるようにと、

 この耳マークを提示しました。

 

  より多くの人たちが安心して

 利用できる図書館が目標です!  

 

  参考資料

  『社会のきまりがわかる「マーク」の絵事典 PHP研究所』

  『一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

   http://www.zennancho.or.jp/index.html』 

 

   

< 平八郎 >

 

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「スマートフォン・タブレット端末」コーナー新設&「体験してみませんか?はじめての手話」イベント受付開始!

2014年2月6日(木)|投稿者:kclスタッフ

蔵書点検が終わり、

2/6(木)より通常通りの開館となります。

皆さまにはご不便をおかけして申し訳ありませんでした。 

 

休館中に、皆さまからご要望の多かった

「スマートフォン・タブレット端末」コーナーができました!

DSCF6256

3階一般フロアのパソコンコーナーにあります。

目印は棚の上にある円柱です。

人気の本が多いので、ぜひ予約してご利用ください。

 

蔵書点検の作業では、インターンに来ていた

高校生たちも手伝ってくれました。

DSCF6229

すごい集中力で作業に取り組んでいます。

 

  

また、本日2/6(木)から

「体験してみませんか?はじめての手話」イベントの

受付を開始しています。

 

手話チラシ

クリックすると拡大します。

 

開催日時:2014年2月22日(土)

場所:桑名市立中央図書館 4階研修室2

内容:手話について知ろう!

    手話で自己紹介をしてみよう!

講師:服部 文彦(株式会社図書館流通センター フロア

           マネージャー・障がい者サービス担当)

対象:中学生以上、手話に関心のある方

定員:15名

申込開始:2014年2月6日(木)10:00から

申込方法:窓口、電話、メール

      (メールでお申込みの場合は、氏名・連絡先・

       メールアドレスを記入してください。)

 

手話は、手や身振りで会話することができる

素敵な伝達手段です。

簡単なあいさつや自己紹介の手話表現を学んで、

コミュニケーションの輪を広げましょう!

ご参加お待ちしております。

 

※定員に達したため、受付終了しました。(2月18日)

 

===============

最後に、わたし<いるる>は

この記事が最後の更新となります。

1年間、ありがとうございました。

来月からはまた新しい担当者が仲間入りします。

今後もスタッフブログをお楽しみに!

 

<いるる>

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蔵書点検のお知らせ

2014年1月28日(火)|投稿者:kclスタッフ

今年も蔵書点検(特別整理期間)の本イラスト

時期がやってきました。

 

桑名市立中央図書館は

蔵書点検のため、

下記の期間休館いたします。

 

【休館】 1/31(金)~2/5(水)

 

また、休館に伴い貸出期間の延長を行っています。

 

【図書・雑誌】     1/17~1/30の貸出…3週間

【DVD・CD・ビデオ】 1/24~1/30の貸出…2週間

 

相互貸借により取り寄せた

 桑名市立図書館以外の図書館の本は、

 貸出期間が異なりますのでご注意ください。

 

※休館の間も、1階の返却ポストはご利用いただけます。

 (DVD・CD・ビデオ、相互貸借の本は、

 開館日にカウンターまでお持ちください)

 

この機会に、気になっていた本を

ゆっくり読んでみてはいかがでしょうか。

 

毎年行われる蔵書点検は、

図書館にあるすべての本を

専用の機械で読み取り、

1冊ずつ点検をする大事な作業です。

休館中、皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、

ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

  

<いるる>

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イベント第9弾・第10弾の予告&第7弾・第8弾もありがとう!

2014年1月23日(木)|投稿者:kclスタッフ

寒い毎日が続いておりますが、桑名市立中央図書館では

10年ありがとうイベントの開催で

身体も心もぽかぽかになる時間を過ごしております!

 

今回は、第9弾・第10弾の予告です。

 

第9弾

「冬の夜空を眺めよう 『星座の王様 オリオン大星雲』」star2_soft[1]

日時:2月17日(月) 

18:30~19:30

場所:桑名市立中央図書館 3階「読書テラス」

※申し込みは不要です。雨天の場合は、18日(火)に延期となります

 

 

 

第10弾

「体験してみませんか?はじめての手話」

 日時:2月22日(土) 14:00~16:00

場所:桑名市立中央図書館 4階 研修室2

221[1]

 

簡単なあいさつや自己紹介の手話表現を学んで、

コミュニケーションの輪を広げましょう! 

 

※第9弾・第10弾イベントの詳細につきましては、2月初旬に改めてお知らせいたします 

 

 

 

さて、 ここで、第7弾・第8弾のイベントの様子も

ご紹介しますね♪

まずは第7弾、1月13日におこなわれた

「こばとお正月スペシャル2014!」

おはなし室は超満員の90名!

体があたたまる手遊びからスタート♪

体があたたまる手遊びからスタート♪

 

お正月にちなんだ読み聞かせのほか、

毎年恒例のカルタ大会では、

汗をかくほど一生懸命取り組んでくれました!

 

今回の目玉でもあるマジックカード工作は、

少しむずかしいところもありましたが

みんな頑張って作ってくれました☆

 

白い紙をはさんで、開くと・・・!?

この白い紙が・・・!?

 

 

あら不思議☆消えちゃった!

あら不思議☆消えちゃった!

 

 

 

つづいて1月19日におこなわれたのは、

第8弾の「2014ウマくできるかな?」

こちらも約70名の方が参加してくれました!

今年の主役・ウマが出てくるおはなしのあとは、

ウマの折り紙です。

 

みんな真剣な表情・・・☆

みんな真剣な表情・・・☆

 

最後はみんなでウマのちぎり絵を作りました。 

 

新聞紙の茶色の部分をちぎって、貼っていきます

新聞紙の茶色の部分をちぎって、貼っていきます

 

完成! みんなとてもウマくできました♪

完成! みんなとてもウマくできました♪

 

この2ひきのおウマさんは図書館内のどこかにいますので、

探してみてくださいね♪

 

 

今後もみなさまに楽しんでいただけるようなイベントを

実施していきますので、ぜひご参加くださいね♪

 

                                <千鶴>

2014年の四字熟語を新担当「平八郎」より!

2014年1月12日(日)|投稿者:kclスタッフ

 桑名市立中央図書館のスタッフブログをご覧のみなさま、

 

 はじめまして。

 

 男性スタッフでは初めてのブログ担当となりました。

 

 「平八郎」と申します。

 

 平八郎の名前は桑名藩初代藩主の本多忠勝の通称から

 お借りしました。

 

 彼の愛用した蜻蛉切りのように、本多忠勝家紋

 キレのあるブログを目指して

 いきたいと思います。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 毎年恒例となっております、今年の四字熟語。

 

 2014年は「韋編三絶」に決定いたしました。

 

葦編三絶

 

 韋編三絶(いへんさんぜつ)とは

 熱心に読書することのたとえです。

 

 「韋編」は中国の書物。

 

 「三絶」は書物綴じている紐が何度も切れる意。

 

 孔子が「易経」を繰り返し読み、

 綴じ紐が何度も切れたという故事からです。

 

  出典:『史記<孔子世家>』

 

  類義語に読書百遍という四字熟語があります。 

 

 

 図書館の本は多くの人に何度も読まれています。

 

 中には読まれていくうちにページが取れたり、

 背が割れたり、綴じ紐がきれたり……

 といった本も少なくありません。

 

 少しでも長く読めるように、本が傷つく度に補修をして、

 これぞまさしく韋編三絶といった状態の本が多くあります。

 

 そんな見た目はちょっと悪い本も「ボロボロだなぁ……」

 と思わずに「色んな人達に何度も読まれた本なんだ!」

 などと見方を変えてみると、傷ついた本も

 なんだか味があるように見えてきませんか?

 

<平八郎>  

 

参考資料

『四字熟語の中国史』 岩波書店

『四字熟語辞典』 学研

『中国の古典』 学研

『四字熟語 四文字が語る悠久の知恵』 講談社

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