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秋も深まり・・・
見られるようになりました。
このあたりだと、
菰野町の御在所岳などに
行かれる方が多いようですね。
ここ桑名でも
きれいな紅葉が見られる場所があるのですが
ご存知でしょうか??
3Fと、4F「歴史の蔵」前でご案内しております
★諸戸氏庭園★
林山王として有名な、諸戸(もろと)家の庭園です。
毎年、春と秋に一般公開を行っています。
ただいま、秋の公開真っ最中。
図書館では
諸戸氏庭園の資料のほか、
六華苑を設計した建築家
「ジョサイア・コンドル」に関する資料など
諸戸家に関する資料を多数展示しております。
また、桑名市博物館で開催されている特別展示
「諸戸家のうつわ」展のご案内もしております。
各施設の案内は以下のとおりです。
<諸戸氏庭園 秋の一般公開>
期間:平成22年10月23日~11月30日
開園時間:10:00~17:00(入園は16:00まで)
入園料:大人500円
子ども(小学生以下)200円
休園日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日休園)
<桑名市博物館特別展 諸戸家のうつわ >
期間:平成22年10月23日~11月30日
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜が祝祭日の場合は翌日休館)
入館料:特別展のため300円(通常展示は無料)
*諸戸氏庭園・桑名市博物館・六華苑に入場できる
お得な3館チケットセットを1000円で販売しているそうです。
庭園では、とてもきれいな紅葉が見られるそうですよ。
情緒豊かな庭園で秋のひと時を過ごすのもステキですね。
桑名の豪商、諸戸家について
多くの資料をご用意しておりますので
おでかけの際は
ぜひ図書館へもお立ち寄りください♪
<はまこ>
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桑名っ子の夏といえば・・・!
先週24日の花火大会も盛り上がっていましたが
今週末、7月31日・8月1日はいよいよ石取祭!
待ち遠しいですね。
図書館にいると、近くで練習している祭車のお囃子の音が
チキチキゴンゴン♪と聞こえてきます。
図書館では、石取祭をさらに楽しむために
4F「歴史の蔵」前で特集展示をしています。
昭和時代の石取祭の様子など
今年の石取祭を三倍楽しむための資料を集めています。
ぜひ利用ください。
日本一やかましい祭と言われるだけあって
石取祭を見に行くと隣の人と話すのも大変ですよね。
でも桑名の方は、あのお囃子を聞かないと
夏が来た!という気分にならないそうです。
今年の石取祭は暑い中の開催になりそうです。
熱中症には十分に気をつけて
冷たいかき氷や、アイス饅頭を食べながら
各町の祭車を楽しみましょう!
<はまこ>
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4月に入っても寒い日がありなんだか変な気候でしたが
ゴールデンウィークはいいお天気で
まさに行楽日和!ですね。
個人的には4日・5日のお天気が気になるところです。
というのも、4日・5日は上げ馬神事で有名な
多度祭が開催されるからです!
上げ馬神事、気になるけれど多度大社へ見に行けない・・・
という方、ぜひ図書館へお越しください。
上げ馬神事の特集を5月末まで開催しております。
本で見る・映像で見る・古文献で見る、などなど
様々な角度から、上げ馬神事を知ることができますよ。
昔の上げ馬神事って、どんな風に行われていたんだろう・・・。
こんな由来・歴史があったのか!と
好奇心をくすぐる資料がたくさんあります。
さらに、4Fでご覧いただけます
kcl桑名市映像アーカイブスでは
1951年と1956年の上げ馬神事のニュース映像が見られます。
私は小さい頃に、一度だけ見に行った事があるのですが
すごい勢いで駆け上がっていく馬が
人と人の間から、かろうじて見えました・・・。
とにかく大勢の人で賑わっていたことを覚えています。
図書館へお越しの際はぜひ4Fの特集コーナーへお立ち寄りください!
<はまこ>
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カウンターや館内に飾ってあり
お問い合わせの多いこの鶴。
桑名に昔から伝わる折鶴です。
桑名にいるといろいろなところで発見できます。
先日、図書館の近くにあるお店の屋上に
千羽鶴のモニュメントを発見し
こんなところにも、とびっくりしました。
ところで、考案されたのはなんと江戸時代。
長円寺というお寺の住職だった
「魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)」という人が考えた
といわれています。
以前に挑戦したことがあるのですが
簡単に折れそう・・・と思っていたら痛い目に。
折り始めるとなかなか難しく、夢中になってしまいました。
カラフルな和紙で折ると
とてもキレイで、つい飾りたくなります。
以下の資料に
鶴の折り方がのっていますので
一度、挑戦してみてはいかがでしょう!
『伝承折り紙連鶴49』
(大塚由良美/監修、スタジオタッククリエイティブ)
『桑名の千羽鶴』
(大塚由良美/編著、リバティ書房)
どちらも棚番号32と、4階地域資料コーナーにございます。
<はまこ>